加計疑惑で京産大に獣医学部応募を断念するよう担当大臣が説得? 同席の自民党議員を直撃 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

加計疑惑で京産大に獣医学部応募を断念するよう担当大臣が説得? 同席の自民党議員を直撃

このエントリーをはてなブックマークに追加
西岡千史dot.#安倍政権#森友学園問題

安倍晋三首相 (c)朝日新聞社

安倍晋三首相 (c)朝日新聞社

 この面会には京都府選出の西田昌司参院議員(自民党)も同席。同事務所スタッフは、面会のあった日に自身のブログに<本日、西田さんと京都府副知事さんと共に、京都産業大学獣医学部設置構想に向けて、山本幸三国家戦略特区担当大臣に要望に行ってきました>と投稿。副知事の陳情に同行していたことを明らかにしていた。

 AERA dot.編集部は西田議員を直撃した。

「山本大臣に陳情した時、渋い反応だった。その後、加計学園に決まり、国会で問題化した。その理由を山本大臣に直接、聞いたところ、獣医師会が2校は無理だと言っていることがわかった。加計疑惑がその後も騒がれ、このままだと”加計ありき”と疑われるので、京産大にもチャレンジしてもらった方がいいと私が安倍首相に進言した。すると、首相は獣医学部の新設について『2校でも3校でもどんどん認めていく』と発言。京産大にも改めて応募を促したが、同年(2017年)7月に京産大が記者会見し、応募を断念したことを発表した。その理由を尋ねると、準備不足で教員が集められていない、とのことだった。京産大、京都府も納得してのことだった」

(AERA dot.編集部・西岡千史)


トップにもどる dot.オリジナル記事一覧

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい