広瀬は、真剣佑について「生活感がないから謎みたいな部分が多い」と話し、野村は「(21歳は)お酒を飲みたい時期なのに欲に負けないのがすごい」とそれぞれ“暴露”。さらに、広瀬は、真剣佑が現場でいつも歌っていることを明かしたうえで、「楽屋が離れていても歌声が聞こえて、マッケンが(現場に)入ったんだなってわかる」と語った。

「この番組では、カラオケに行ったときのエピソードも暴露されていました。他人の歌を聴かず、次に自分が歌う曲をスマホで聞きながら、隅で練習をしているとか……。広瀬と野村に『引くほど歌がうまい』と褒められつつも、『本気すぎて、次の人が歌えなくなる』との“苦情”も出てました(笑)。また、真剣佑がハマっている物として紹介されたアールグレイのタピオカドリンクがスタジオに登場すると、子供のような屈託のない笑顔で『これおいしいんですよ!』と大はしゃぎ。この姿に『笑顔が国宝級』『タピオカになりたい』などSNSは大盛り上がりでした」(エンタメ系サイトの編集者)

 邦画からハリウッド映画まで、数々の作品に出演する真剣佑。作品ごとにさまざまな表情を見せ、新境地をどんどん切り開いていく彼の“快進撃”はどこまで続いていくだろうか。(ライター・天野まひる)