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6年間で学費4700万円超!「私大医学部最高額」の川崎医科大の内実とは?

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岡山県倉敷市にある川崎医科大学(撮影/庄村敦子)

岡山県倉敷市にある川崎医科大学(撮影/庄村敦子)

「研究の面白さに気づく学生が多いですね。ポスター発表を行うため、プレゼンも上手になります。アメリカのバーモント大学の病理学教室への短期留学、中国上海中医薬大学、オックスフォード大学グリーン・テンプルトン・カレッジなどへの見学研修など、国際交流も実施しています」(福永学長)

 入学時の偏差値は決して高いとは言えない。が、医師国家試験の合格率は全国平均を上回っている。

「小グループチュートリアル教育、学年担当教員制などで、きめ細かに指導しています。6年次には集中講義形式で国家試験対策を行い、卒業試験は国家試験と同形式で3回に分けて実施します」

 手厚い対応は学生だけではない。保護者の多くは医師だというが、保護者が医学生のときとは医学教育、医師国家試験、卒後研修制度などが違うため、全国で保護者会を開き、学長自ら説明をしているという。

(文/庄村敦子)

※『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』から抜粋


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