アンタッチャブル柴田と「親友契約」を結んだ響・長友の次なる野望は? (3/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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アンタッチャブル柴田と「親友契約」を結んだ響・長友の次なる野望は?

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新津勇樹dot.
インタビューに答えた響の長友光弘さん(本人提供)

インタビューに答えた響の長友光弘さん(本人提供)

アンタッチャブルの柴田英嗣=2004年撮影 (c)朝日新聞社

アンタッチャブルの柴田英嗣=2004年撮影 (c)朝日新聞社

 しっかり自身のギャグも差し込んできた長友さん。芸人、ラーメン屋オーナーの顔をもつ長友さんには、実はもう一つの顔がある。それは、ダーツだ。

「ダーツの面白さを伝えたくて、今年プロテストに合格しました。ダーツってお酒飲みながらやる娯楽っていうイメージがあると思うんですけど、実は手先を使うし、暗算もするから脳の刺激にいいんです。だから、老人ホームにも設置されてるくらいなんですよ」

 現在、ダーツのプロ資格を持つ芸能人はいないそうで、自らが宣伝大使になり、メジャースポーツにしたいと意気込む。しかし、それにはダーツのイメージが邪魔をするという。

「さっきも言ったんですけど、ダーツ=飲酒しながらやるという方程式が強いんですよ。だから、スポンサーが付きにくいんです。でも、ダーツの選手はノミの心臓と言われるくらい試合中はプレッシャーの連続なので、お酒を飲むと集中力が増すという人が多くて。なかなか現状を変えるのは難しいんですが、ここをどうにかしないとメジャースポーツにはなれないんですよ」

 社長の話とは打って変わり、真剣な眼差しで日本のダーツ界の今後を見据える長友さんがいた。

 ミツコのキャラで世に知られるが、これでは持たないと、ラーメン屋の副業をはじめ、縁ありダーツの選手にもなり、3足の草鞋を履く長友さん。しかし、想いは一つ。

「とにかく長友という芸人を介して、ラーメン界やダーツ界をもっと盛り上げたいんです」

 最後に芸人長友光弘さんとして、「おデブあるある」を教えてくれた。

「寒くてもどこかしらの肌を露出する。あとは、病気にならない。病気になると、やっぱり太っていると体に良くないっていうイメージになるじゃないですか。だから、デブは絶対に健康でいなくてはいけないんです」

 現在、新たなラーメンを試作中ということで、それが成功すれば、また大きなビジネスチャンスにつながるという。今の長友さんの人生には、「どうも、すみませんでした」と謝るような余地はないだろう。(新津勇樹)


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