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不妊治療でセックスが義務化 夫婦を再構築する2つの方法

連載「男と女の処世術」

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不妊治療によってセックスが義務としか感じられなくなり、興ざめになっていく男性たち……。セックスレスを解消するためにできることは? (※写真はイメージ)

不妊治療によってセックスが義務としか感じられなくなり、興ざめになっていく男性たち……。セックスレスを解消するためにできることは? (※写真はイメージ)

 その時こそ姿勢を正して2人が結婚した意味を自問し、また話しあってください。子どもができなければと追い詰められている状態は不幸を作り出してしまいます。子どもができなければ不幸せですし、子どもができてもその子どもは夫婦の幸せを支える役割を背負わされてしまいます。背筋を伸ばしたら、「子どもがいなくても幸せ、子どもがいればもっと幸せ」というスタンスがみえてきませんか? 私は、そのようなスタンスの方が結果的には妊娠率が上がるのではないかと思っているのですが、残念ながら現時点ではそのような研究結果はありません。

 いずれにしても、不妊治療は、夫婦が話しあったり、関係を再構築するチャンスが満載なのです。


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西澤寿樹

西澤寿樹(にしざわ・としき)/1964年、長野県生まれ。臨床心理士、カウンセラー。女性と夫婦のためのカウンセリングルーム「@はあと・くりにっく」(東京・渋谷)で多くのカップルから相談を受ける。経営者、医療関係者、アーティスト等のクライアントを多く抱える。 慶應義塾大学経営管理研究科修士課程修了、青山学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。戦略コンサルティング会社、証券会社勤務を経て現職

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