妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由

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がん患者・経験者の就労問題

がん患者・経験者の就労問題

「今後は、情報の数や種類だけでなく、内容もさらに吟味を重ね、充実させていく予定です。例えば、自分と同じような病態の人が受ける治療とその経過・結果などがわかる病歴情報の発信や、抗がん剤治療を受けている人が、効果や副作用、こうすれば少し楽だといった情報を、皆で共有できるような交流サイトなども作りたいと考えています」(垣添氏)

 同クラブの運営は、基本的に企業と個人の寄付で賄う。国立がん研究センターをはじめ、がん診療連携拠点病院には、協力を募るパンフレットなども用意されている。

趣旨を同じくするNPOや国などとも緩やかに連携し、がん患者への支援を国民運動のような大きなうねりに、という同クラブの発足は、がんサバイバーやその家族への温かい追い風となりそうだ。

(取材・文/梶葉子)


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