17日午前、東京都内で取材に応じた小室圭さん (C)朝日新聞社
17日午前、東京都内で取材に応じた小室圭さん (C)朝日新聞社

 秋篠宮家の長女眞子さま(25)が準備を進めている婚約のお相手で、国際基督教大学時代の同級生の小室圭さん(25)が17日午前10時すぎ、東京都内で報道陣の取材に応じた。黒のジャケットに白いシャツ、紺色のネクタイ姿。冒頭で報道陣に深々と頭を下げた。質問には「いまは申し上げることができません」と繰り返したが、慎重に言葉を選びながら、時おり笑顔を見せて対応した。

【眞子さまお誕生から婚約までの軌跡はこちら】

 約6分間にわたるインタビューのやり取りは以下の通り。

小室圭さん(以下、小室):長時間お待ちいただき申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

――眞子さまとのご婚約の準備が進んでいると伺っております。おめでとうございます。いまの率直なお気持ちをお聞かせください。

小室:時期が参りましたら、また、改めてですね、お話をさせていただきたいと思います。申し訳ございません。

――その上でですが、眞子さまのどのようなお人柄に惹かれたのかを是非お聞かせ願えますでしょうか?

小室:あの、申し訳ございません。それもですね、改めて時期が参りましたらお話させていただきますので、本日は控えさせていただきたいです。

――好きな言葉とか、座右の銘とか、そういうものがありましたらお聞かせください。

小室:それにつきましても、あの、いまは申し上げることができませんので、控えさせていただきたいと思います。

――普通の方と違って、なかなか大手を振ってデートをするのが難しかったと思いますが、どのような風にして連絡をおとりになられていたのでしょうか。

小室:申し訳ありません、それもですね、今はですね、やはり何か申し上げる時期ではございませんので、また然るべき時期がきましたら、お話をさせていただきたいと思います。

――ご家族とはどのようなお話をされたのでしょうか

小室:それにつきましてはですね、現時点でですね、何か申し上げることはございませんので、また時期が参りましたら、お話をさせていただきたく存じます。

――昨日の報道(眞子さまの婚約報道)はどこでご覧になられましたでしょうか

小室:それはですね、色々と情報がございましたので、私がどこで何々を見たかといいますか、どこで見たのかもちょっと忘れてしまったぐらいですね。いろいろとメディアの方々が映してくださっていたので、それについては覚えておりません。

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