松山英樹、石川遼、A.スコットが日本オープンで競演 3人の優勝争い、その可能性は… (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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松山英樹、石川遼、A.スコットが日本オープンで競演 3人の優勝争い、その可能性は…

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松山(左)、石川(右)、A.スコットの豪華競演が日本で実現する。写真は2013年8月撮影。(写真:Getty Images)

松山(左)、石川(右)、A.スコットの豪華競演が日本で実現する。写真は2013年8月撮影。(写真:Getty Images)

 男子ゴルフの日本オープンが10月13日から埼玉県の狭山GCで開幕。世界ランキング6位のアダム・スコット(豪)が3年連続で出場するほか、PGAツアーから松山英樹、石川遼が参戦するとあって、大会前から大きな注目を集めている。

 そして大会主催者の日本ゴルフ協会もその注目度に応えるように、予選ラウンドのペアリングを大会前週に発表。この3人が同組でプレーすることになり、大会への期待度はさらに大きくなった。

 3人の競演は、元々はスコットの呼びかけがきっかけだった。スコットは昨年の出場時に「来年は彼ら(松山と石川)を連れてくる」と語り、ともにPGAツアーでプレーする2人に日本のナショナルオープンへの参戦を呼びかけていた。

 松山と石川が日本オープンへの出場を決めたのは、このスコットの誘いだけが理由ではないだろう。しかし、日本を代表して海外を主戦場に置くスターの2人が国内メジャー大会に揃って顔を揃え、しかもマスターズも制した世界の一流プロであるスコットとラウンドすることは、多くのギャラリーを魅了するはず。今年の日本オープンは、このペアリングが実現したことで、例年にない盛り上がりを見せているわけだ。

 ファンとしては、こうなるとこの3人が優勝争いを演じて最後まで同組でプレーすることを期待してしまうもの。果たしてその可能性はどのくらいあるのだろうか。

 まず3年連続3度目の出場となるスコットだが、9月末で終了したPGAツアーのフェデックスカップ・プレーオフの4試合全てでベスト10入りを果たすなど好調。その後は休養とトレーニングという日々を過ごし、しっかりとコンディションを整えて来日してきた。舞台は7,208ヤードでパーは70と距離があり、フェアウェイは狭くラフは深いというメジャー仕様。PGAツアーのコースに似ていることもあり、スコットにとってはプレーしやすい環境だ。プレーオフでの調子をキープできれば、3年目にして初のタイトル獲得へ視界良好だろう。


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