松山英樹、石川遼、A.スコットが日本オープンで競演 3人の優勝争い、その可能性は… (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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松山英樹、石川遼、A.スコットが日本オープンで競演 3人の優勝争い、その可能性は…

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松山(左)、石川(右)、A.スコットの豪華競演が日本で実現する。写真は2013年8月撮影。(写真:Getty Images)

松山(左)、石川(右)、A.スコットの豪華競演が日本で実現する。写真は2013年8月撮影。(写真:Getty Images)

 今季国内ツアー初登場となった松山は、4年ぶりの大会出場でプロとしては初参戦。狭山GCは優勝した2012年の日本学生ゴルフ選手権の舞台となっておりコースに対する印象は良いが、当時に比べると難易度が数段アップしており「勝手知ったる」とは言い難い。

 それでも、先月の昨季PGAツアー最終戦、ザ・ツアー選手権で首位発進し最終的には5位に食い込み、こちらも好調。シーズン終了後の調整ではショットに不安を残しているようだが「期待に応えられるよう全力でプレーする」と前向きなコメントを残した。PGAツアー開幕戦をスキップしての凱旋出場だけに、優勝という形でしっかり結果を残したいだろう。

 そして石川。今年は腰痛により2月から長期にわたる戦線離脱を余儀なくされたが、8月末のRIZAP KBCオーガスタで優勝。続くフジサンケイクラシック、ANAオープンでも2位タイ、単独3位と故障からの完全復活をアピールしている。心配なのは、本戦前日の練習ラウンドを筋肉疲労のため回避したこと。故障明けから間もないだけにコンディショニングが気になるところだが、自身の体調と向き合いながら、実績で格上のスコット、松山のプレーに惑わされず、自分のゴルフに集中することが求められそうだ。

 いずれにしても、この3人の競演を観るチャンスは国内では貴重。都心からも近く当日は多くのギャラリーが来場することも予測されているだけに、スコット、松山、石川には世界レベルのプレーを披露してくれることを期待したい。(田村一人)


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