マエケン、4月は無冠も上々デビュー 極上ライバルを刺激により高みへ (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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マエケン、4月は無冠も上々デビュー 極上ライバルを刺激により高みへ

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月間MVPや最優秀新人賞などのタイトル獲得こそならなかったものの、4月は上々のパフォーマンスを見せた前田。(写真:Getty Images)

月間MVPや最優秀新人賞などのタイトル獲得こそならなかったものの、4月は上々のパフォーマンスを見せた前田。(写真:Getty Images)

 現地2日、4月の月間MVPが発表。ロサンゼルス・ドジャースの前田健太はナ・リーグの月間最優秀投手および両リーグから1人選出の最優秀新人とも選出はならなかった。

 ナ・リーグ投手部門はノーヒットノーランを含む5勝0敗、防御率1.00と圧巻の投球を続けた昨季のサイ・ヤング賞右腕ジェイク・アリエッタが順当に選出。新人部門は前田と同じナ・リーグで活躍するロッキーズの若きスラッガー、トレバー・ストーリーが受賞している。

 ストーリーは4月に同僚のノーラン・アレナドとともにメジャー最多となる10本塁打。新人が4月に10本の本塁打というのは、2001年のアルバート・プホルス(当時カージナルス)が記録した8本を上回る新記録だった。ちなみにプホルスはこの年の新人王に輝いただけでなく、後に何度もMVPを獲得する大打者へと成長していった。

 月間MVPについては候補者についての公式発表がないものの、新人部門については前田にも投票があったことが分かっている。前田は4月を3勝1敗、防御率1.41、32イニングを投げて28奪三振の堂々たる成績。両リーグトップタイの10ホーマーというストーリーのインパクトにはかなわないものの、十分に素晴らしい結果だ。実際、今回の月間最優秀新人の投票で前田は得票があった唯一の投手だった。「たられば」は禁句だが、最後の登板で初黒星が付かず防御率も0点台を保っていれば…と思わずにはいられない。


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