有名なあの名古屋めしは実は名古屋発祥ではない!? 愛知県の旅めしランキング

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「名古屋にうまいものなし」といわれたのも今は昔。きしめんにみそカツ、手羽先、ひつまぶしと、すっかり旅人たちの心をわしづかみにしている“名古屋めし”。

 楽天トラベルが全国47都道府県の人気旅めしを調査した「旅めしランキング」でも、愛知県でトップ10入りしたのは全て名古屋めしだった。

■愛知県・旅めしランキング
1位 ひつまぶし
2位 みそ煮込みうどん
3位 手羽先から揚げ
4位 みそカツ
5位 きしめん
6位 あんかけスパ
7位 台湾ラーメン
8位 どて煮
9位 天むす
10位 名古屋コーチン鍋

 トップ10入りした料理の中に、実は名古屋発祥ではないといわれている料理が3つ含まれているのだが、どれかわかるだろうか?

 まずひとつ目が、4位のみそカツ。みそカツとは、八丁みそなどの豆みそとかつおだし、砂糖をベースにした独特のタレを豚カツにかけたもので、お店によって独自の味を生み出している、名古屋では定番の料理だ。しかしこのみそカツ、実は三重県の津市が発祥だという説がある。

 誕生にまつわる具体的な逸話や、それを裏付ける資料などは見つかっていないのだが、津市にある「カインドコックの家 カトレア」の店主が、1965年に自分が考案したものだと名乗りを上げたことから、三重発祥とする説が広まりつつあるという。しかし一部では、カトレアのみそカツは名古屋のみそカツとは別物だとする意見もあり、決着はみられていない。

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