野球選手が働く温泉旅館 NOMOベースボールクラブ見守る地元の思い

NOMOベースボールクラブ

2015/08/15 07:00

 2013年、堺市から兵庫県豊岡市に移転した、元大リーグ投手、野茂英雄さんが代表理事を務める「NOMOベースボールクラブ」。2013豊岡を移転先に選んだのは、「働けるところがあって、住むところがある」という理由も大きかったという。選手たちは日々の練習に取り組みながら、志賀直哉の短編小説「城の崎にて」の舞台であり、外湯巡りが有名な地元の城崎温泉の旅館で、アルバイトとして働く。

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