ちなみに、青森には、中森明菜の曲をすべて振り付け付きで歌って踊ってくれるマスターがいる店がある。

 そこには、明菜ファンがいっぱいいて、みんな歌詞カード無しで歌えたりする。

 最近では、昭和の歌謡曲ばかり並べた店もある。

 マイクは無いけれど、店のみんなが歌えたりする。

 そして、歌っているうちに友達になったりする。

 歌って、すごい。

 そう思わせてくれる。

 わたしの友人は、自分のストレス解消も含めて月一回、彼女と一緒にカラオケに行く会を主催している。けっこう、仲間が集まる。

 歌って、解散するだけだけれど、盛り上がっている。

 それどころか、「次回は、いつ?」と、みんなから、催促されている。

 この原稿を書いていたら、わたしも歌いに行きたくなってきた。

 せっかくだから若い子の前でも歌えるように新曲にチャレンジしょーっかな♪(笑)