ツンデレ、方言、ゆるキャラまで!? 最新カーナビ事情 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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ツンデレ、方言、ゆるキャラまで!? 最新カーナビ事情

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南文枝dot.
個性あふれるキャラが道案内をしてくれる「MAPLUS+」(エディア提供)

個性あふれるキャラが道案内をしてくれる「MAPLUS+」(エディア提供)

ボイスはその地域出身の声優が担当している「ダウンロードボイス」サービス(クラリオン提供)

ボイスはその地域出身の声優が担当している「ダウンロードボイス」サービス(クラリオン提供)

ふなっしーとコラボレーションした「ふなっしーポータブルナビ YPB274」 (ユピテル提供)

ふなっしーとコラボレーションした「ふなっしーポータブルナビ YPB274」 (ユピテル提供)

 ドライブのお供・カーナビ。的確に道を指示してくれるのはいいが、淡々と続く音声案内には、味気なさだけでなく、眠気を感じる人も多いのではないだろうか。そんな人に眠気も吹き飛びそうなカーナビを紹介しよう。

 まずは、(株)エディアが提供するスマートフォン用ナビアプリ「MAPLUS+」(マップラスプラス、iOS/Android対応、無料)だ。初期設定の音声は“SF風”だが、有料(800~1000円)で、プロの声優が演じる、女子高のレーシング部所属という設定のツンデレやお嬢様、天然ちゃんといったキャラクターによる道案内を楽しむことができるのだ。

 例えば、ツンデレキャラ「ラティ」(声:釘宮理恵さん)の場合、「ぜったい直進よ!曲がるなんて、許さないんだから!」と、キャラに合った指示を出してくれる。

 キャラの音声は道案内にとどまらない。アプリの使用回数や時間帯、季節といった情報をもとに、「なんだかんだ、わたくしがいないと寂しいんですのね」「ずいぶん歩きましたわね。ここは地球の果てかしら?」と話しかけてくることもあるという。このナビは徒歩でも使えるので、一緒に散歩をしている気分を味わえるかもしれない。

 さらに「MAPLUSアーカイブス」という有料サービスもあり、同社が他のカーナビで提供している人気声優の音声もダウンロードできる。例えば、「宇宙戦艦ヤマト」のドメル将軍や「ブラック・ジャック」のブラック・ジャック役などで知られる大塚明夫さんや、「ローゼンメイデン」の真紅役、沢城みゆきさんなど12人の音声が利用できるという。声優は、今後も追加される予定だ。

 続いては、クラリオンの「ダウンロードボイス」方言版。愛知、大阪、福岡といった各地方の方言でのナビを楽しめるのが特徴だ。それぞれ該当地域出身の声優を起用したという力の入りようで、聞き比べてみるとおもしろい。

 例えば、大阪だと「この先は左方向らしいで。そうや、左方向やで。知らんけど」(声:植田佳奈さん) 、福岡だと「あんねー、その先大きく右方向やね。聞いとお?大きく右っちゃ」(声:佐藤利奈さん)、朝ドラ「まれ」でおなじみの石川だと「ほうやねえ、その先はーあー、斜め左ね」(声:洲崎綾さん)となるのだ。


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