16時40分現在のランキング:気象庁のホームページより
16時40分現在のランキング:気象庁のホームページより
13時20分現在のランキング:気象庁のホームページより
13時20分現在のランキング:気象庁のホームページより
9時40分現在のランキング:気象庁のホームページより
9時40分現在のランキング:気象庁のホームページより

 昨日(25日)に続き、今日(26日)も日本列島は猛暑につつまれた1日になった。

 気象庁が提供する「今日の全国観測値ランキング(7月26日)」のホームページによると、午前9時40分現在での最高気温は福井県の美浜で観測された35.9℃となっており、午前中から35℃を超える暑さとなった。

 この時点でのランキングを見ると、2位が富山(富山県)、3位が小松(石川県)、米子(鳥取県)と日本海側が上位にあり、これは日本海にある前線に向かって暖かい南風が吹きこんだ影響と見られる。

 さらに午後になっても、北海道を除く、多くの地域で好天は続き、13時20分現在のランキングでは、38.4℃を記録した兵庫県の豊岡が1位。
その後、気温はさらに上がり続け、滋賀県の東近江で38.8℃が観測され、16時40分現在ではこれが本日の最高気温となっている。

 昨日39.3℃のこの夏最高気温を記録した岐阜県の多治見は、14時42分に37.8℃を記録した。また、埼玉県の谷では37℃とこの夏の最高気温を観測した。