「勉強が得意な子」の親がしているたった1つの習慣 (1/2) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)

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「勉強が得意な子」の親がしているたった1つの習慣

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●1つの習慣「子どもに教えてもらう」

「教えることは、二度学ぶことである」というフランスの思想家ジュベールの言葉にあるように、私たちは人に教えることで、自分の理解不足に気づいたり、あらためて理解を深めたりします。

 人に教えるときには「話す」「書く」という動作をともないますが、これは「読む」「聞く」といった動作にくらべ、脳に記憶を定着しやすくするといわれています。

 ワシントン大学の心理脳科学者、ジョン・ネストイコ博士は、教えるという「心がまえ」があるだけで、学習効率がよくなるといっています。

 彼の実験では、被験者を2つのグループに分け、第1グループには「後で、覚えた情報をテストする」と伝え、第2グループには「後で、覚えたことを別の人に教えてもらう」と伝え、同じ学習をさせました。

 実際には、両方のグループが同じテストを受けたのですが、結果は第2グループのほうが良い成績でした。

 私たちは「自分が学んだことを誰かに教えなければならない」と自覚すると、新しい情報を吸収する能力が高くなります。つまり、子どもも人に教えることを習慣にすれば、学習効率がアップし、知識の定着が期待できるのです。

 では、子どもにうまく教えてもらうにはどうすればよいでしょうか?

●子どもに質問する

 子どもが取り組んでいる問題を一緒に見ながら、「これってどうやって解くの?」と聞いてみます。答えを聞いても、ちょっとわからないふりをして、さらにくわしく質問してみるのも効果的です。

 なぜそうなのかが説明できているかどうかに注意しながら、質問を重ねていきます。


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