●気になるGACKTとの相性は?格付け連勝記録は続くのか?

 YOSHIKIについて語るなら、最近のYOSHIKIブームの火付けとなった格付けチェックでの相棒、GACKTとの関係も忘れてはいけません。

 GACKTのナインコードは「火の九紫」(1973年7月生まれ)です。

「山の八白」と「火の九紫」の相性、覚えていますか?(くわしくは本書参照)

 そうです!
 互いが互いを活かす、相生(そうしょう)の関係です。

 九紫が八白に良いエネルギーを与える関係になるのです。
 GACKTの格付けの凄さは、みな知るところでしょうが、そのエネルギーが八白のYOSHIKIに伝わっているのでしょうか、YOSHIKIも二年連続全問正解です。

 互いに欠点を補い合えるナインコードの間柄ですから、きっと、これからも連勝を続けていけるでしょう。

 2019年は「山の八白」がもっともエネルギーが高まる年。

 きっと、YOSHIKIのエネルギーレベルも最高潮に達し、世界レベルでのダイナミックな八白としての革命を見せてくれるのではないでしょうか。

 彼の動きに、目が離せません!

中野 博(Hiroshi Nakano)
信和義塾大學校創設者兼塾長、経営コンサルタント。早稲田大学商学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼグティブコースを修める。ハーバードビジネススクールでは経営学を学ぶ(いずれも短期集中型の経営者クラス)。1992年、地球サミットに国連認定ジャーナリストとして参加したことを契機に環境ジャーナリストとして活動。1997年の地球温暖化防止京都会議を機に、株式会社エコライフ研究所設立。環境ジャーナリストとしての取材・分析力と経営コンサルタントとしての提案力をベースに、800社以上を環境ビジネスに参入させ成果を挙げる。その傍ら、住宅、環境を軸にした本を多数出版(本書が30冊目)。講演依頼も多く、国内外で2000回以上の実績。2005年、教育研修会社の株式会社ゴクーを設立。1万人のサンプリングを体系化した『9code(ナインコード)』をもとに、信和義塾大學校で指導にあたるほか、企業や各種組織で『9code』を利用したコンサルティングや人材活用研修も多い。現在、信和義塾大學校は、世界6ヵ国20都市以上にあり、塾生は700名超。