元SEALDsの諏訪原健「被選挙権が25歳まで認められないのはおかしくない?」
諏訪原健(すわはら・たけし)/1992年、鹿児島県鹿屋市出身。筑波大学教育学類を経て、現在は筑波大学大学院人間総合科学研究科に在籍。専攻は教育社会学。2014年、SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)に参加したことをきっかけに政治的な活動に関わるようになる。2015年にはSEALDsのメンバーとして活動した 被選挙権が25歳まで認められないのはおかしい?(※写真はイメージ) 成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案が国会で論議される予定だ。天皇の成人年齢を18歳とした皇室典範の条文を削除するほか、飲酒や喫煙の禁止年齢を20歳未満に据え置くなど関連法案24本も提出されるという。その一方で元SEALDsの諏訪原健さんは、なぜ、被選挙権は25歳まで認められないのかと疑問を呈する。
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