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山田洋文
山田洋文(やまだ・ひろふみ)/1975年生まれ、京都府出身。教育家。神戸大学経済学部卒。独立系SIerのシステムエンジニアを経て、オルタナティブスクール教員に。2016年4月、京都市内でプロジェクト学習に特化した探究塾の探究堂(http://tanqdo.jp/)を開校。探究堂代表、認定NPO法人東京コミュニティスクール理事。
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オリジナル色紙でカラフルな紙芝居が完成! コロナに負けない展示の工夫で意外な効果も
部屋の畳一面に広げられた色紙。子どもたちはそれらを横目に、紙芝居の絵の構図を考えています。 たくらみ中学年(小学3・4年生)クラスが取り組んできた「色」プロジェクトも佳境です。 構図を検討するにあた
AERA
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シラサギがカラフルに大変身!? 子どもたちが「色の魔法使い」になって紙芝居作り
たくらみ中学年(小学3・4年生)クラスが今年度最後に挑むのは「色」プロジェクトです。 世界的ベストセラー「はらぺこあおむし」で知られる絵本作家エリック・カールのような色の魔法使いになって、コラージュ
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地図にぽっかり現れた巨大な長方形の正体とは? 江戸時代の「大原口道標」にも遭遇
たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスは現在、まち探検プロジェクトに取り組み中です。 全体を俯瞰する「鳥の目」と細部に注目する「虫の目」を駆使して、思わず人に紹介したくなる発見を書き込んだオリジナル
AERA
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色の終わりはどこ?色のない世界ってある? 小学生の「色」についての議論が深すぎた
たくらみ中学年(小学3・4年生)クラスが今年度最後に取り組むテーマは「色」です。「色は想像力を膨らませる」を合言葉に、色の魔法使いとして紙芝居づくりに挑みます。「ああ、今度こそは外に出かけるプロジェ
AERA
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キッズが「何それ!?」と夢中に 歩いた距離がすぐわかる秘密兵器がすごかった
3回連続の特別プログラムも終わり、2月から今年度最後のプロジェクトがスタートしました。たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスが新たに取り組むテーマは「地図」です。 たくらみキッズは、全体を俯瞰する「
AERA
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橋の欄干から松がニョキッ! 子どもたちが想像した「この後どうなる」に驚きと笑い
前回の記事にあるように、たくらみ(小学生)クラスでは年明けから、通常のプロジェクト学習とは異なる特別プログラムを実施中です。 普段、子どもたちの学校生活や放課後が、あらかじめ目的が設定された活動に偏
AERA
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トゲトゲ虫入り松ぼっくりを発見! 下鴨神社に潜む小川の謎とは
「今日はどんなことするんやろ?」 新年最初の開講日、たくらみ中学年(小学3・4年生)クラスの生徒が授業開始早々ポツリとつぶやきます。 1月に限り、通常のプロジェクト学習とは異なる特別プログラムを実施す
AERA
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悔いのない選択をするには? 子どもたちがたどり着いた「優先順位」が大人に響く
たくらみ中学年(小学3・4年生)クラスでは、「人生は選択の連続である」を合言葉に、議論を通じて、身近な「答えのない問い」について考え続けてきました。「悔いのない選択をするためにどうすればよいか」をテ
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「かわいそう カエルのためにやってきた」って何の動物? 外来動物川柳
たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスが取り組んできた「外来生物」プロジェクトも佳境に入りました。 子どもたちは最終成果物として、自分が一番気になる外来生物について調べてきたことを模造紙半分サイズの
AERA
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オオクチバス調査で小1が「天丼にして食べた」ワケ お味はあの高級魚にそっくり
たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスが取り組む「外来生物」プロジェクトは調査フェーズに突入です。「今から調査用のワークシートを配るで」 これからどんなことをするのか、子どもたちは配布物を不思議そう
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12/27
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