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下重暁子

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下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。主な著書に『家族という病』『明日死んでもいいための44のレッスン』ほか多数

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    これは「象たちの反逆」ではないか 下重暁子「北へ旅する十五頭の群れ」

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、野生動物について。*  *  * このところのニュースで、私が一番気になっているのは、十五頭ほどの象の群れの行方である。 中国雲南省の自然保護区から抜け出して、北上中。その間、二頭が酒造所で酒に酔い...

  • LINEで“実に優雅な遊び”を 下重暁子が語るコロナ禍の句会事情

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、句会について。*  *  *<六月を奇麗な風の吹くことよ> ふと呟きたくなる梅雨近い晴れ間、台東区・根岸の里にある子規庵を訪れた。ここに多くの門弟が集った。今もあるのは子規が使っていた机や硯だが、病...

  • 作家・下重暁子、五輪に「中止しかない? IOCの発言は心もとない」

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「五輪は中止しかない?」。*  *  * この期に及んでまだ決まらない。いや決められない。オリンピック・パラリンピックの開催である。 あと二カ月足らずになって盛り上がりもなく、コロナに追われ、誰もが...

  • 「いつ死ぬかわからないから…」下重暁子、パレスチナキャンプ取材を思い出す

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「死がそこにあればこそ」。*  *  * 見る毎に、胸が痛む。暗い夜空にロケット弾が炸裂する。明るい日射しの中でビルが倒壊する。アルジャジーラや米国のマスコミなどが入っているといわれるビルだ。 こん...

  • ルール知らず、マンション建設も…コロナバブルの軽井沢

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「軽井沢 移ろいゆく季節」。*  *  * 着いた日の朝は、零下五度であった。 ゴールデンウィークをはさんで十日間ほど軽井沢の山荘に滞在した。北陸新幹線はガラガラだが、軽井沢駅に到着すると、若者のペ...

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