(4ページ目)コラムニスト連載 - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

下重暁子

このエントリーをはてなブックマークに追加
下重暁子

下重暁子

下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。主な著書に『家族という病』『極上の孤独』『人間の品性』ほか多数

  • 「死に方は生き方である」明治生まれの母が遺したもの 作家・下重暁子

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「死に方は生き方である」。* * * 三月十八日は母の命日である。 今年は三十三回忌にあたるので、法要を営むことにしていた。父の四十三回忌と合わせて行い、これで法要は最後にしたいと思った。 父母の親戚...

  • 作家・下重暁子「なぜか今年は聞こえてこない春を告げる声」

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「春を告げる小さな旅人」。* * * 今年はまだなのだろうか。三月の声を聞いて、そろそろと思うのだが聞こえない。 つれあいにたずねるが、去年は確かにいたが、今年はまだだという。 花粉の入るのを気にしな...

  • 新型コロナで政治家の言葉に“心”を感じない理由 作家・下重暁子が分析

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「自宅待機と言われても」。* * * このところ言葉の大切さをしみじみ感じさせられている。例のコロナウイルスの蔓延である。 マスコミに登場する医者や医療関係者には人々への気遣いが感じられるが、それも人...

  • 作家・下重暁子の“秘密基地部屋”を襲う羽田空港新ルートの爆音

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「この春の異常な不安」。* * * 春が苦手である。なんとなく不安なのだ。柔らかい春の雲も、芽吹きのない枝の微かな揺れにも、心が動かされる。 特に今年はコロナウイルスの蔓延により、どこで感染が発生して...

  • 「こんなに人がいないのは初めて」新型コロナに揺れる横浜で起きていること 作家・下重暁子が語る

    ときめきは前ぶれもなく 週刊朝日

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「横浜で起きていること」。* * * 久しぶりの横浜だった。かつて等々力の実家に住んでいた頃は、できたばかりの第三京浜でひとっ走り、都心に出るより近いので、映画も食事も横浜。三島由紀夫の『午後の曳航』...

おすすめの記事おすすめの記事