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鴻上尚史
鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)/作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中
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「息子の学歴が恥ずかしい」と告白する46歳女性に、鴻上尚史が厳しく指摘した“真実”とは
無名の大学に通う息子を恥ずかしく思ってしまうと告白する46歳女性。母親失格だがこの気持ちをどうしたらいいかと悩む相談者に、鴻上尚史が「冗談ではないですよ」と伝えた、ある意外な提案とは。【相談92】息
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恋愛対象でない男性にばかり好かれると悩む26歳女性に、鴻上尚史が指摘した「それよりも変えるべき」こととは
気の向かない男性からばかりアプローチを受けると困惑する26歳。出会いが少なく、無理をしてでもつきあうべきかと悩む相談者に、鴻上尚史が分析する「思う人には思われず、思う人には思われない」理由。【相談9
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「気を遣いすぎる」と言われモヤモヤ…40代主婦に鴻上尚史が伝えた「気遣いの達人」になるコツ
「気を遣いすぎる」と言われモヤモヤした気分を抱える40代主婦。気遣いをうやめたいけどやめられない自分がいると悩む相談者に、鴻上尚史が吐露する「あんたは、気を遣っているのがミエミエ」と言われた過去とは。
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「毒親」が亡くなったとき、看取るべきかと懊悩する43歳女性…鴻上尚史がまず分析した世間のイメージとは?
「毒親」が亡くなったとき、娘は看取って涙を流すべきかと懊悩する43歳女性。その呪縛に怯えて暮らしたくないと吐露する相談者に、鴻上尚史がまず分析した、「親を大切に」という世間のイメージとは。【相談89】
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子供にまるで「虐め」のような叱り方をしてしまうと落ち込む38歳の母に、鴻上尚史が「子供は怒られても成長しない」と答えた意図
怒るというより「虐める」に近いほど子供を叱りつけてしまうと落ち込む、3人の子育てに奮闘中の38歳母親。自分は性格破綻者なのかと自己嫌悪に陥る相談者に、鴻上尚史が「怒ることでは、子供は成長しない」と答
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理不尽だった祖母・実母と同様に自分も我が子を…悩む31歳女性に、鴻上尚史が示した「負の遺産」の断ち切り方
自分の価値観を相手に押し付けてきた実母・祖母に猛反抗を繰り返してきたという31歳女性。妊娠し、自分も我が子を苦しめるようになるのではと不安視する相談者に、鴻上尚史が「負の遺産は断ち切れる」と断言した
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「義父が荷物を全て私に持たせる」理由…50代主婦の相談に鴻上尚史が憂慮した“無償の労働力”という意識
結婚当初から、「義父が自分の荷物を全て私に持たせる理由が知りたい」と投稿してきた50代主婦。嫌なわけではないと言う相談者に、鴻上尚史が憂慮したのは「妻を無償の労働力」とする日本の変わらぬ意識だった&
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出産した娘から連絡がこないと嘆く57歳女性に、鴻上尚史が断言する「親が子供に絶対に言ってはいけない言葉」
出産した娘から連絡がこず、どうしていいかわからないという57歳女性。コミュニケーション下手を自覚しているという相談者に、鴻上尚史が伝える「娘さんとの長い時間の結果」と、その先の相談者の人生とは。【相
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不倫の末出産した息子…父親についてどう説明すべきか悩む34歳母親に、鴻上尚史が伝える「絶対に言ってはいけない言葉」
不倫の末息子を出産したという34歳母親。幼稚園に通うようになった息子に父親の関係を聞かれたときの答えに悩む相談者に、鴻上尚史が伝える「子供に絶対に言ってはいけない言葉」とは。【相談68】不倫のすえ出
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「15歳になる娘の全てに興味が持てない」と苦しみ苛立つ39歳母親 鴻上尚史が紐解いた「娘に嫌悪感」を持つ理由
鴻上尚史の人生相談。「息子は愛せるのに15歳になる娘はどうしても愛せない」と自身に苛立つ39歳母親。だが罪悪感を感じるという相談者に、鴻上尚史が訊ねたのは、相談者の文面で気になるいくつかの言葉。【相
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