「おじちゃま」と寅さんを呼んだゴクミが帰ってきた 「男はつらいよ」が2019年12月に復活するという。「おかえり、寅さん」の制作発表会に後藤久美子さんがいた。1995年、渥美清さんの死の前年に公開されたシリーズ48作「寅次郎紅の花」に出演して以来だから、24年ぶりのスクリーン復帰となる。 矢部万紀子 dot. 11/12
松田龍平における「メガネあるなし」に関する一考察 ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)が10月10日、始まった。主演は新垣結衣。脚本は野木亜紀子。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のコンビ。 矢部万紀子 dot. 10/15
左利きの前田あっちゃんに「ママタレ はやめて、絶対」と言いたい理由 映画「食べる女」に前田敦子が出るので見にいった。左利きの前田あっちゃんの「食べる」シーンが大好きだからだ。 矢部万紀子 dot. 10/1
元憲法改正推進本部長・船田元は、自民党のカナリアではないか 船田元という人は、自民党のカナリアなのじゃないだろうか。毒ガスの発生をいち早く検知するため、炭鉱に連れていかれたというカナリア。自民党の中で鳴いているのでは。 矢部万紀子 dot. 8/20
剛力彩芽の炎上で綾瀬はるかの「ぶっちゃけなさ」が貴重な夏 ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS)を気に入って見ている。こういうタイプの女性を演じる綾瀬はるかが好きなのだ。 ドラマ矢部万紀子 dot. 8/6
向井理には「男らしくない男」が似合うわけ 向井理主演の時代劇「そろばん侍 風の市兵衛」(NHK)で泣いた。向井のドラマで泣いたのは「ゲゲゲの女房」(NHK)以来だから、8年ぶりだった。 矢部万紀子 dot. 7/23
現役復帰の高橋大輔は「困った系ハンサム」で羽生結弦より上? 関ジャニ∞の錦戸亮と高橋大輔は似ている。そう気づいたのが、6月24日の夜だった。2人とも困った系の顔なのだ。ハンサムだけど困っている。そういう顔。高橋がそういう顔だということは前からわかっていたのだが、錦戸もそうだと気づいた。全体に薄い感じの皮膚、頬骨の下がグッと細くなり、へこんだ感じ。それが2人に共通し、困ったフレーバーを作っている。と、分析をした。 矢部万紀子 dot. 7/9
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 この話題の記事をすべて見る