(3ページ目)コラムニスト連載 - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

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ラリー遠田

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ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)など著書多数。近著は『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)。http://owa-writer.com/

  • 「オジサン芸人」の大逆襲 老害どころか人生経験からの哀愁が心揺さぶる

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     最近のお笑い界では「お笑い第7世代」の爆発的なブームがあった。第7世代と呼ばれているのは、霜降り明星、四千頭身など、主に20代のフレッシュな魅力を放つ若手芸人たちである。彼らは同世代を中心に多くのファンに支持され、テレビの第一線で活躍している。 第7世代ブームが盛り上がっている間は、若い芸人の方が...

  • 上田晋也 ”サンジャポ”田中の代役で見せつけた「日本一のMC」のすごさ

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     芸人で初めてテレビ番組の司会を任されたのは萩本欽一であると言われている。黎明期のテレビでは、番組の進行役を務めるのは局のアナウンサーと相場が決まっていた。 そんな中で1971年に始まった『スター誕生!』の司会者として萩本が抜擢された。芸人が司会を務めるという異例のキャスティングが話題を呼び、ここか...

  • 大阪の深夜番組「相席食堂」が全国ネットに進出 ローカル番組が再評価の時代に

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     2月2日に大阪のローカル番組『相席食堂』(朝日放送)の2時間特番が全国ネットで放送されることになった。東京で放送されていない地方の深夜番組のスペシャル版が、全国ネットのゴールデンタイムで放送されるのは珍しい。 なぜそのような特番が実現したのかというと、『相席食堂』がローカル番組の枠を超えた大ヒット...

  • 「とくダネ!」降板・小倉の弱音で見えた ネット上での老害批判を気にする時代に

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     1月13日、フジテレビの朝の情報番組『とくダネ!』が3月末で終了することが発表された。番組が終了するのではないかという噂は以前からあったので、個人的にはそのニュース自体にはさほど驚きはなかった。それよりも、生放送の番組内でそのことが明かされた際に、司会の小倉智昭が話した内容が印象に残った。 小倉は...

  • マヂカルラブリー「あれは漫才じゃない」 漫才論争まで勃発したことの本質とは?

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     昨年末に放送された漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』は、コロナ禍の中でも例年に負けないほどの盛り上がりを見せていた。だが、大会終了後には、優勝したマヂカルラブリーの漫才について「あんなのは漫才じゃない」と主張する人が出てきて、空前の「漫才論争」が巻き起こった。 現時点では論争自体はすっ...

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