世界中を旅しつつ、スラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレス。インタビューの基本は英語である。それもフィリピンで習得したアジアン・イングリッシュ。ブロークンであるがゆえに、恐ろしくも奇妙で日常生活ではまず使うこともないようなやりとりも生まれてしまう。そんな危険地帯で現地の人々と交わした“ありえない英会話”を紹介する本連載、今回のキーワードは、ハワイのホームレスの取材中に質問した「What are you doing?(なにしているの?)」である。ホームレスに対してはなかなか聞きにくい質問。いったいどんなシチュエーションだったのか見ていきたい。
dot.10/22
NYの大麻売人を取材する作法「chill」とは?
世界中を旅しつつ、スラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレス。インタビューの基本は英語である。それもフィリピンで習得したアジアン・イングリッシュ。ブロークンであるがゆえに、恐ろしくも奇妙で日常生活ではまず使うこともないようなやり取りも生まれてしまう。そんな危険地帯で現地の人々と交わした"ありえない英会話"を紹介する本連載、今回のキーワードは、ニューヨークでドラッグの売人を取材中に質問した「Do you like nuts?(ナッツ、お好きなんですか?)」である。英語のテクニックによらないコミュニケーションで、何を聞き出すことができたのか。
dot.10/8
NYの大麻売人に「イズ ディス マリファナ?」と聞いた結果
世界中を旅しつつ、スラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレス。インタビューの基本は英語である。それもフィリピンで習得したアジアン・イングリッシュ。ブロークンであるがゆえに、恐ろしくも奇妙で日常生活ではまず使うこともないようなやりとりも生まれてしまう。そんな危険地帯で現地の人々と交わした“ありえない英会話”を紹介する本連載、今回のキーワードは、巨大都市ニューヨークで取材中に口にした「Is this marijuana?(これは大麻ですか?)」である。いったい、どんなシチュエーションだったのか、ご覧いただきたい。