低視聴率でも大丈夫、「いだてん」には大竹しのぶがいる やれ視聴率の10%割れが並みの速さでないとか、喫煙のシーンが多すぎると抗議されてさらなる逆風だとか、NHKの大河ドラマ「いだてん」があれこれ取りざたされている。 ドラマ矢部万紀子 dot. 3/11
今どき「古典的美人」の土村芳を勝手に贔屓する所以 土村芳さんを知ったのは2016年の朝ドラ「べっぴんさん」で、ヒロイン(芳根京子)と共に子ども服の店「キアリス」を立ち上げる同級生の1人を演じていた。あまり話題にならなかった朝ドラで、失礼ながら拙著『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』には、「まるで学芸会」などと書かせていただいた。 dot. 2/25
浜ちゃん相手に演じ切った杉咲花ちゃん 広瀬すず、戸田恵梨香に続けるか? 少し古い話で恐縮だが、昨年末の「笑ってはいけないトレジャーハンター」で一番特をした出演者は、杉咲花ちゃんだと思う。 矢部万紀子 dot. 1/28
広瀬すず紅白司会「失敗」をNHKは歓迎しているに違いない 広瀬すずちゃんの「NHK紅白歌合戦」での司会が、いろんな人から叱られている。「司会起用は間違いだった」などとも書かれていた。少し整理するなら。 dot. 1/14
横山ノックと福田淳一を結ぶ点と線 【平成セクハラ30年史】 平成30年(2018年)も終わろうとしている12月27日、「池上彰のニュースそうだったのか!!」(テレビ朝日系)を見た。「今年のニュースでわかる平成30年間の日本」がテーマで、そのひとつとして「平成30年はハラスメントの歴史?」が取り上げられた。 矢部万紀子 dot. 12/31
グレイヘアでない原日出子さんの「再デビュー」 グレイヘア界に、近藤サトさんが参戦してきた。50歳だそうである。白が基調のまとめ髪に和服を着て、朝日新聞の「ひと」欄にも登場していた。 dot. 12/10
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 この話題の記事をすべて見る