ラリー遠田

ラリー遠田

ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)など著書多数。近著は『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)。http://owa-writer.com/
道理で笑える ラリー遠田
上沼恵美子×古舘伊知郎 共演NGの確執の噂から28年ぶりの舌戦は「とにかくすごかった」
上沼恵美子×古舘伊知郎 共演NGの確執の噂から28年ぶりの舌戦は「とにかくすごかった」
芸能界では、大物芸能人同士の久しぶりの共演はそれだけで価値がある。何らかの「因縁」や「確執」があると噂されている場合はなおさらだ。とんねるずとダウンタウン、松本人志と太田光、中居正広と香取慎吾。これまでに数々の歴史的共演が世間を騒がせてきた。
上沼恵美子上沼恵美子ちゃんねる古舘伊知郎
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「細かすぎて伝わらないモノマネ」が特番で生き残り、根強く支持される理由はどこにある?
「細かすぎて伝わらないモノマネ」が特番で生き残り、根強く支持される理由はどこにある?
7月8日、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ)が放送された。石橋貴明、アンタッチャブルらが見守る中で、数多くの芸人たちが鋭い切り口のモノマネを披露していた。
とんねるず細かすぎて伝わらないモノマネ
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松本人志、今田耕司ら「ほぼごっつ軍団」が集結する歴史的な瞬間を見逃せないワケ
松本人志、今田耕司ら「ほぼごっつ軍団」が集結する歴史的な瞬間を見逃せないワケ
7月22・23日に『FNS27時間テレビ』(フジテレビ)が生放送される。その目玉企画として、初日の夜10時ごろに「vsほぼごっつ軍団」という企画が行われることが発表された。
FNS27時間テレビごっつええ感じ
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「翔んで埼玉」続編にも期待 地方差別コメディがなぜここまで受け入れられたのか
「翔んで埼玉」続編にも期待 地方差別コメディがなぜここまで受け入れられたのか
GACKTと二階堂ふみが主演を務めた映画『翔んで埼玉』の続編のタイトルが『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』であることが発表された。公開日は11月23日に決まり、YouTubeでは特報映像が公開された。
翔んで埼玉
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光浦靖子キャリアを捨てての留学から一時帰国 ブランクを感じさせず生き生きしているのはなぜ?
光浦靖子キャリアを捨てての留学から一時帰国 ブランクを感じさせず生き生きしているのはなぜ?
カナダに留学中のオアシズの光浦靖子が久しぶりにメディアに顔を出している。一時帰国をしていて、6月19日の『あさイチ』(NHK)、6月20日の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)などに出演した。テレビ出演は実に2年ぶりだという。
光浦靖子
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あのちゃん 圧倒的な得体の知れなさに潜むタレントとしての本当の魅力とは?
あのちゃん 圧倒的な得体の知れなさに潜むタレントとしての本当の魅力とは?
芸能界は才能の宝庫である。しかも、普通の人が何となく想像している以上に、そういうところがある。「タレント」というのはもともと「才能」という意味の言葉であるわけだが、芸能人として一般に顔と名前が知られているような人は、ほとんどの場合、多岐にわたる才能の持ち主である。
あのあのちゃん
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上岡龍太郎さん 無愛想で偉そうにして怒り出す「大人の鑑賞に堪えうる」無二の存在
上岡龍太郎さん 無愛想で偉そうにして怒り出す「大人の鑑賞に堪えうる」無二の存在
元タレントの上岡龍太郎さんが、5月19日に大阪府内の病院で肺がんと間質性肺炎のため亡くなっていたことが発表された。
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オリラジ中田「松本人志への提言」に感じたズレ 松本はタモリに近い存在になりつつあるのでは?
オリラジ中田「松本人志への提言」に感じたズレ 松本はタモリに近い存在になりつつあるのでは?
オリエンタルラジオの中田敦彦が、自身のYouTubeチャンネルで松本人志に対して提言をする動画を公開したことが話題になっている。
オリエンタルラジオ中田敦彦松本人志
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千鳥 デニムいじり炎上騒動「彼らの笑いの手法まで否定されるものではない」と評論家
千鳥 デニムいじり炎上騒動「彼らの笑いの手法まで否定されるものではない」と評論家
 5月4日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日)の内容をめぐって、ちょっとした騒動が起こった。番組内では「春服を買いたいんじゃ」という企画が行われ、千鳥の2人がセレクトショップを訪れていた。そこで大悟がある服を試着した際に、そのときの自身の姿を少々下品な表現でたとえてみせた。
テレビ千鳥千鳥
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小島瑠璃子かつては万能型タレントが結婚、中国進出「こじるりとは何だったのか?」
小島瑠璃子かつては万能型タレントが結婚、中国進出「こじるりとは何だったのか?」
一般的に、芸能人の結婚発表というのは、何はともあれ祝福すべきことだと思われるものだ。たとえ好感度や知名度がそれほど高くないタレントであっても、結婚したという事実そのものはおめでたいことであると受け止められることの方が多い。当然と言えば当然である。
こじるり小島瑠璃子
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この話題を考える
あの日を忘れない
あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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