中西正男

中西正男(なかにし・まさお)/芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「おはよう朝日です」(ABCテレビ)、「バイキング」(フジテレビ)などに出演中。

  • 人気低下、相方との不仲…「しずる」村上純が語る中堅芸人の苦悩と覚悟

    人気低下、相方との不仲…「しずる」村上純が語る中堅芸人の苦悩と覚悟

    「キングオブコント」で4回決勝進出するなど、コント師として地位を築いてきたお笑いコンビ「しずる」の村上純さん(41)。初の自伝的エッセー「裸々(らら)」を3月25日に出版しました。第7世代ら若手の台頭

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  • 賞レース目指さない異色のコンビ「土佐兄弟」の葛藤と覚悟 「無理して負け戦に飛び込むことはない」

    賞レース目指さない異色のコンビ「土佐兄弟」の葛藤と覚悟 「無理して負け戦に飛び込むことはない」

    土佐卓也さん(34)と土佐有輝さん(27)の兄弟コンビ「土佐兄弟」。19年からSNSで発信している有輝さんの“高校生あるある”動画や“小栗旬モノマネ”な

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  • 「母と同じように」 久本雅美が63歳で思う理想の“人生の幕引き”

    「母と同じように」 久本雅美が63歳で思う理想の“人生の幕引き”

    女優、タレント、司会者と多彩な顔を持つ久本雅美さん(63)。自身が所属するWAHAHA本舗の舞台などこれまで40年以上舞台に立ち続けてきましたが、新型コロナ禍でかみしめた舞台への思い。そして、ライフワ

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  • たむらけんじが初めて語る“50歳引退”後の人生 「渡米計画」と「結婚」への思い

    たむらけんじが初めて語る“50歳引退”後の人生 「渡米計画」と「結婚」への思い

    50歳で芸人を引退する考えを明かし、注目を集めているたむらけんじさん(48)。その言葉の真意。そして、50歳からのプラン。さらには交際中の女性への思いなど、今の思いをストレートに語りました。*  * 

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  • 嘉門タツオ62歳、初めて語る「母との別れ」 今だからこそ思う「歌う意義」

    嘉門タツオ62歳、初めて語る「母との別れ」 今だからこそ思う「歌う意義」

    「ヤンキーの兄ちゃんのうた」「鼻から牛乳」などオリジナリティーあふれる曲を歌い続けてきたシンガー・ソングライターの嘉門タツオさん(62)。9月27日に母親が逝去していたことを初めて明かし、今だからこそ

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  • 芸歴24年・トータルテンボスが考える理想の“最期” 「2人ともピンピンしてるのに“休もうか”が一番つらい」

    芸歴24年・トータルテンボスが考える理想の“最期” 「2人ともピンピンしてるのに“休もうか”が一番つらい」

    「M-1グランプリ2007」での準優勝から更に腕を磨き、どの舞台でも確実に爆笑を取る漫才で、芸人仲間からも一目置かれている「トータルテンボス」。今年に入り、大村朋宏さん(46)が中学3年の晴空(はるく

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  • “介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」

    “介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」

     2004年に“あるある探検隊”でブレークしたお笑いコンビ「レギュラー」の松本康太さん(42)と西川晃啓(42)さん。14年に介護職員初任者研修、17年にレクリエーション介護士

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  • 吉本のトップ・笑福亭仁鶴さんが残した“偉業” 長嶋・王の年俸を聞いて「野球選手は安いなあ」 

    吉本のトップ・笑福亭仁鶴さんが残した“偉業” 長嶋・王の年俸を聞いて「野球選手は安いなあ」 

     上方落語界の重鎮で、メディアでも幅広く活躍した笑福亭仁鶴さん(享年84)が17日、骨髄異形成症候群のため亡くなりました。 現在、テレビには「ダウンタウン」を筆頭にあらゆる芸人さんが毎日出演しています

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  • 地獄を知るNON STYLEが語るコロナ禍「芸人生活で一番ヒマも変化した」

    地獄を知るNON STYLEが語るコロナ禍「芸人生活で一番ヒマも変化した」

      一日の新規感染者数が1万人を超えるなど新型コロナ禍は深刻さを増すばかりですが、2008年に「M-1グランプリ」を制したお笑いコンビ「NON STYLE」にも大きな影響が出ています。昨年開催予定だっ

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  • 「生きた心地なんてしない」 中田カウスが語る“苦しんでこそ芸人だ”という言葉の真意

    「生きた心地なんてしない」 中田カウスが語る“苦しんでこそ芸人だ”という言葉の真意

     1967年に「中田カウス・ボタン」を結成し50年以上、漫才の最前線で戦ってきた中田カウスさん(71)。新型コロナ禍で劇場や舞台にも大きな影響が出ていますが、上方漫才協会会長という重責も担う中、今だか

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