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中西正男
中西正男(なかにし・まさお)/芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「おはよう朝日です」(ABCテレビ)、「バイキング」(フジテレビ)などに出演中。
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「なめられていた」ピン芸人が小説ヒットで変えた現実 「バイク川崎バイク」が語る“新しい芸人道”
“BKB”の愛称とハイテンションなネタで知られるピン芸人・バイク川崎バイクさん(43)。最近では、新たに文筆業の仕事も急増しています。新型コロナ禍による自粛期間に書きためた短編
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島田珠代「私はブサイクと言われたほうがうれしい」 時代と逆行しても“女より芸人”の道を選んだ覚悟
“パンティーテックス”などのハイテンションなギャグで日本テレビ系「有吉の壁」などでも注目されている吉本新喜劇の島田珠代さん(52)。芸歴35周年を迎え、来月には大阪・なんばグラ
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福岡芸人「ゴリけん」がレギュラー6本で“ローカル番長”になれたワケ 離婚さえもネタにする「隠さない覚悟」
冠番組「ゴリパラ見聞録」(テレビ西日本)のイベントが全国ツアーになるなど、九州を拠点にして活躍するピン芸人のゴリけんさん(49)。同番組は「ぽかぽか」(フジテレビ系)でも放送され、番組の公式YouT
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毒舌コンビ「鬼越トマホーク」が今だから語れる「解散の真相」と本当の「コンビ仲」
唯一無二の“ケンカ芸”で一気に人気を獲得したお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃん(37)と坂井良多さん(37)。豪快かつ鋭い毒舌がトレードマークになっていますが、過去には「
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板尾創路が還暦前に心境を吐露 「若い頃は自分のことしか考えてなかった」
芸人、映画監督、俳優とさまざまな顔を持つ板尾創路さん(59)。11月12日から始まる「関西演劇祭2022」(大阪・クールジャパンパーク大阪SSホール)ではフェスティバル・ディレクターも務めます。オン
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元座長・辻本茂雄があえて語る吉本新喜劇への苦言 「今のありがたさや意味を本当に分かっているのか」
芸歴35周年を迎えた吉本新喜劇の辻本茂雄さん(57)。記念公演「辻本新喜劇inなんばグランド花月7DAYS」(7月25日から31日)などメモリアルイヤーをあらゆる形でかみしめています。2019年まで2
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吉本新喜劇「タックルながい」が継承した“パチパチパンチ” 故・島木譲二さんから託された言葉とは
2016年に逝去した島木譲二さんの“弟分”としてギャグや衣装を引き継ぐことになったのが、吉本新喜劇のタックルながいさん(48)です。報徳学園、法政大学、ホンダとラグビーのエリー
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「ジョイマン」高木が明かす“言葉の刃”への向き合い方 SNSで傷つけられてもSNSに救われた
2008年頃から日本テレビ「エンタの神様」などでブレークしたものの、いつしか“一発屋芸人”として扱われるようになったお笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉さん(41)。昨年からさ
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オール巨人が初めて語る「M-1審査員」の苦悩、そして「売れる芸人」の共通点
漫才界のトップランナーとして走り続けるオール巨人さん(70)。「M-1グランプリ」の審査員としても存在感を見せていますが、先月には著書「漫才論」を出版しました。今、改めて漫才についてつづった意味。そし
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モンスター芸人「ナダル」はなぜ生まれたのか 本人が明かした「いじめ」と「挫折」からの起死回生
忖度などどこ吹く風のヒールとして存在感をみせるお笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん(37)。数々のクズエピソードを持つモンスター芸人として認知されていますが、先月、著書「いい人でいる
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