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Nissim Otmazgin
Nissim Otmazgin(ニシム・オトマズキン)/国立ヘブライ大学教授、同大東アジア学科学科長。トルーマン研究所所長。1996年、東洋言語学院(東京都)にて言語文化学を学ぶ。2000年エルサレム・ヘブライ大にて政治学および東アジア地域学を修了。2007年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修了、博士号を取得。同年10月、アジア地域の社会文化に関する優秀な論文に送られる第6回井植記念「アジア太平洋研究賞」を受賞。12年エルサレム・ヘブライ大学学長賞を受賞。研究分野は「日本政治と外交関係」「アジアにおける日本の文化外交」など。京都をこよなく愛している。
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イスラエル人は天皇陛下に関心が高い
天皇陛下が昨年12月23日に平成最後の天皇としてのお言葉を述べられたことにイスラエルのメディアは驚きと深い関心をもって受け止めました。 イスラエルのテレビでは、皇居に集まった大勢の人に対して手を振る
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テルアビブにはすし屋が200軒ある!?
2018年12月の第一日曜日、120人の若いイスラエル人が集まり3時間の「日本語能力試験」に挑戦しました。日本語を母語としない人たちが、同時に世界中40カ国で読解、リスニングなどの科目に挑んだのです
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アインシュタインとチェリートマト
私の勤める国立ヘブライ大学は1918(大正7)年に設立されました。イスラエルの建国が1948年ですから、国ができる30年前に世界中のユダヤ人の寄付によってつくられたのです。ところで、この二十年間は寄
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日本、妻、サムライ
はじめまして。ニシム・オトマズキンといいます。イスラエルのエルサレムと京都を行き来しながら「日本の政治と文化」を専門として、ヘブライ大で学生たちに日本について教えています。近年はイスラエル人のあいだ
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