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田原総一朗
田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。 現在、「大隈塾」塾頭を務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数
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田原総一朗「今が日米地位協定を改定するチャンスでもある」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、沖縄・普天間飛行場の移設問題解決に必要なことを指摘する。* * * 沖縄県の名護市長選が23日に投開票された。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を進める岸田(文雄
週刊朝日
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田原総一朗「30年間停滞する日本経済をどう成長? 国民に説明を」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、岸田首相が提唱する「新しい資本主義」は実現できるのか、と問いかける。* * * オミクロン株による感染が急拡大し、再び新型コロナウイルスが猛威を振るう中、19日か
週刊朝日
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田原総一朗「連合赤軍事件から50年で考える 若者が政治を語る意味」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、連合赤軍事件を振り返りながら、タブー視されるようになった若者の政治議論について言及する。* * * このたび、上毛新聞から連合赤軍事件についての取材を受けた。連合
週刊朝日
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田原総一朗「独裁色強める習近平体制。米中対立に日本はどう挑むか」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、外交の重要性を説く。* * * 2022年は日本の外交において重要な年になるはずだ。 昨年4月16日に、ワシントンでバイデン・菅会談が行われた。日本では大きな話題
週刊朝日
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田原総一朗「佐伯啓思氏の刺激的論文。一方的な“民意”は危険だ」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、民主主義の重要さについて論じる。* * * 京都大名誉教授の佐伯啓思さんが、文藝春秋の1月号で、「『民意』亡国論」という、極めて刺激的な論文を発表している。 賛否
週刊朝日
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田原総一朗「森友裁判終結は忖度の極み ジャーナリズムは対峙せよ」
国による一方的な打ち切りともとれる森友裁判の終結。ジャーナリストの田原総一朗氏は、ジャーナリズムのあり方を問いかける。* * * 森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題が思わぬ&
週刊朝日
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田原総一朗「私の学生時代とは違う現代の若者が抱く“生きづらさ”」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、昔と今の生きづらさの違いについて論じる。* * * あまりマスメディアでは大きく報じないが、深刻な問題が起きている。昨年、日本で自殺者数が増加に転じたのだ。しかも
週刊朝日
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田原総一朗「沖縄基地めぐる政府の不誠実 日米地位協定改定はまだか」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、沖縄基地問題に関する最近の各紙の報道について「根本的に間違っている」と指摘する。* * * 11月25日、米軍普天間飛行場の辺野古への移設計画をめぐり、政府が申請
週刊朝日
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田原総一朗「“危機”近づく台湾問題で問われる日本の対中姿勢」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、台湾問題に対して日本は何ができるのか、問いかける。* * * 11月16日、バイデン大統領・習近平国家主席による米中首脳会談がオンラインで行われた。3時間半に及ぶ
週刊朝日
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田原総一朗「自由だけど奔放ではない“人間”寂聴さんとの思い出」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、先日亡くなった瀬戸内寂聴さんとセックスについて記す。* * * 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが11月9日に99歳で死去された。 瀬戸内さんは女性の生と性を描いた小説
週刊朝日
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