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三杉武
三杉武(みすぎ・たけし)/大学を卒業後、スポーツ紙の記者を経てフリーに転身し、記者時代に培った独自のネットワークを活かして、芸能評論家として活動している。週刊誌やスポーツ紙、インターネットメディア、テレビ番組、ラジオ番組等で芸能ニュースや芸能事象の解説を行っているほか、スクープも手掛ける。「AKB48選抜総選挙」では、7年前から“論客(=公式評論家)”の一人として総選挙の予想および解説を担当。日本の芸能文化全般を研究する「JAPAN芸能カルチャー研究所」の代表も務めている
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AKB48「世界選抜総選挙」、決戦の地は名古屋か、東南アジア!?
通算10回目の開催を迎えるAKB48グループによる「AKB48選抜総選挙」だが、今年は“世界選抜総選挙”と銘打ち、海外姉妹グループのメンバーにも被選挙権が与えられて立候補可能となり、国内外から339
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宮沢・森田の結婚でわかるポストSMAPを巡る世代交代
今月16日、人気グループ「V6」の森田剛と女優・宮沢りえが結婚したことを発表した。 かねて交際が伝えられていた2人については昨年来、早期の入籍が期待されていたが、晴れて結婚することとなった。 昨今で
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フジテレビが「みなおか」「めちゃイケ」終了後、坂上忍に託す4月改編の吉凶は?
例年この時期のテレビ業界は番組の改編シーズンとあって何かと慌ただしい。 番組の打ち切り、そして4月からスタートする新番組の準備に追われて、普段から情報提供を受けているテレビマンの“ネタ元”も、大方付
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芸能事務所が乗り出す人気インスタへのタレント派遣ビジネスとは?
2018年も早1ヵ月が過ぎようとしているが、芸能界、メディア業界ともあいかわらず光明が見いだせないというのが率直な印象だ。 “表”のニュースでいえば、大晦日に日本テレビ系で放送された「ダウンタウンの
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年末年始テレビ特番の負け組は「めちゃイケ」「さんタク」、勝組はやはり…
多くの視聴者がいつも以上にテレビに触れ合う機会が増える正月には数多くの高視聴率番組が登場した。 毎年この時期の恒例となっている日テレ系の「箱根駅伝」の中継番組は、往路が29.4%、復路が29.7%と
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水ト、有働人気が続き、苦戦する若手女子アナ 結果でなければ、異動も
昔よりもタレントの“賞味期限”が短くなったと言われて久しい芸能界。 テレビを見ていても、少し前までドラマやCM、バラエティー番組などで頻繁に目にしていたタレントが、いつの間にやら視界に映らなくなると
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ケツバット、ゴムパッチンも自主規制?TVをつまらなくする“忖度”
2017年も残すところ1ヵ月ほどとなったが、例年この時期になると忘年会がやたらと多くなる。 一般的には少し早い印象もあるかもしれないが、芸能界やテレビ業界、メディア業界ではクリスマス前から年末、年始
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チグハグな人選の紅白 唯一の注目は“ポスト有働由美子”桑子真帆アナ
今年の大みそかに放送される「第68回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。 娯楽の多様化や音楽の聴取機会の変化などにより、いわゆる“国民的流行歌”が生まれにくくなった昨今。 日本を代表する音楽番
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時代を超えて“王道”を歩み続けた渡辺麻友がアイドル界にもたらしたもの
卒業コンサート「渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を10月31日、さいたまスーパーアリーナで行った「AKB48」の渡辺麻友。 渡辺は2006年に3期生オーディションに合格し、「
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イケメン、美人声優が芸能界で商品価値が高まる理由とは?
娯楽の多様化やインターネットの普及などによりCD売上や版権ビジネスといった既存のビジネスモデルが低迷し、元気のない昨今の芸能界において、盛り上がりを見せているのが声優関連ビジネスだ。 人気声優の中に
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