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大友博
大友博(おおともひろし)1953年東京都生まれ。早大卒。音楽ライター。会社員、雑誌編集者をへて84年からフリー。米英のロック、ブルース音楽を中心に執筆。並行して洋楽関連番組の構成も担当。ニール・ヤングには『グリーンデイル』映画版完成後、LAでインタビューしている。著書に、『エリック・クラプトン』(光文社新書)、『この50枚から始めるロック入門』(西田浩ほかとの共編著、中公新書ラクレ)など。dot.内の「Music Street」で現在「ディラン名盤20選」を連載中
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U2にも影響を与えたビートルズ最後の画期的な演奏とは?
今から49年前、解散間近の時期に突然行われたビートルズのライブ。その手法は画期的なもので、後のアーティストにも大きな影響を与えた。音楽ライターの大友博さんが語る。* * * 1969年1月30日。つ
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エリック・クラプトンが活動再開 ドキュメンタリー映画も公開も
エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画『LIFE IN 12 BARS』の公開が近づいている。ライブ活動も再開し、伝説のギタリストの動きに注目が集まっている。音楽ライターの大友博さんが語る。*
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1976年1月16日、ドゥービー・ブラザーズが武道館初公演 4年後の同じ日、超大物ロックスターが日本で逮捕
イーグルスと並び、1970年代の米国のロックを牽引したドゥービー・ブラザーズ。42年前の1976年に初来日し、1月16日には日本武道館でライブをした。一方で、1月16日といえば、あの超大物ロック・ス
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ポールの“犬声”がきっかけだった ビートルズが4人で作った“最後の曲”
2018年の干支は戌(いぬ)年。ロックの名曲には、犬にまつわるエピソードもある。そのなかから、音楽ライターの大友博さんがレッド・ツェッペリンとビートルズについて語る。* * *【ROBERT JOH
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1月発表のグラミー賞 注目の曲からアメリカ音楽の目指す道が見えてくる
アメリカ音楽の最高の栄誉であるグラミー賞。第60回という節目の年の候補作品には、“グラミー賞らしい”ものが多数選ばれた。音楽ライターの大友博さんが解説する。* * * Grammy Awards C
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Charが初のアコースティック・ツアー ライブで歌った名曲の数々
エレキトリック・ギターの印象が強いCharが、アコースティック・ギターを手に持ち、ツアーで全国を回っている。音楽ライターの大友博さんが、Charの新たな魅力を語る。* * * 12月12日火曜日、六
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非暴力主義の思想から生まれた「ホテル・カリフォルニア」
12月はロックの歴史にとって大きな節目となる出来事がたくさんあった。そのなかで音楽ライターの大友博さんは、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を取り上げる。* * * このコラムの中心テーマは、い
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ジミ・ヘンドリックス50年目の秘話 「誰も理解できないと思う」と言っていた驚きの作曲法
いまやロック界のレジェンドとして語られるジミ・ヘンドリックス。セカンド・アルバム『アクシス : ボールド・アズ・ラヴ』が発売されてから12月1日で50年がたった。当時、ジミ・ヘンドリックスと一緒にア
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失われた「ルート66」を求めて 写真でたどる米国カルチャーを創造したマザー・ロードの記憶
米国の音楽や文化の源となり「マザー・ロード」とも呼ばれる「ルート66」。数々のアーティストが作品の舞台に選んだ米国で最も知られた道だが、今は存在しない。音楽ライターの大友博さんは、その道を過去に辿っ
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永井荷風は米国でブルースとロックの聖地を歩いていた
1903年にアメリカに渡航した永井荷風。意外にも、後にロックやブルースの「聖地」と呼ばれることになる土地を歩いていました。音楽ライターの大友博さんが、永井荷風が歩いた道を紹介します。* * * 永
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