第1126回 放浪癖の「ミルク」気遣う「ウサコ」

2015/05/21 10:31

 わが家の愛猫の名前は、雄がミルク(写真左)、雌がウサコ(同右)です。
 2年前、お母さん猫がどこからか子猫を2匹連れてきました。お母さん猫の毛は黒い部分が多かったのですが、子猫たちは白い毛が多く、ウサギのようだったのでこう名付けました。
 今では体重が5キロぐらいあり、ウサコの好物はサツマイモと猫缶、煮干しですが、煮干しの頭は食べません。ミルクは頭でもなんでももりもり食べます。キャットフードが大好きです。
 ウサコは「ウサコさん」と呼ぶと、ニャニャと返事をします。ミルクは呼んでも知らんぷりで、細目で見ています。でも、本当はわかっているのですね。2匹とも本当に可愛いです。
 去年の春、畑のキャベツにモンシロチョウがたくさん飛んできたときは、兄妹が大喜びで何とか捕まえようと背伸びをし、両手を合わせるようなしぐさをして跳びまわっていました。しかし、どんなに一生懸命やってもチョウにはかなわず、しまいには草むらに重なるように寝てしまいました。すっかり疲れたのですね。
 ミルクは、去年の11月ごろから度々、1週間ぐらい外出するようになりました。そして痩せて帰ってきます。食欲旺盛に食べ、満腹になると寝ています。ウサコは母性本能でしょうか、ミルクの頭からしっぽまでなめてやっています。幸せそのもののはずなのに、思い出したようにまたミルクは外出します。いつまで遊びに出続けるのでしょう。
 ウサコは毎日日向ぼっこです。庭の木に小鳥がとまると、細目で見てしっぽを振り動かしたり、口を動かしたり……。癒やされます。
 こたつとストーブが大好きなウサコさん。もうその季節は終わってしまったけれど、そのうちにきっとまたミルクが家にいるようになるからね。

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