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「泊まれない事情」に対応 10時間いても同料金

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1番広い客室「響」

1番広い客室「響」

泊まれない旅館 金乃竹 茶寮

泊まれない旅館 金乃竹 茶寮

金乃竹 茶寮 外観

金乃竹 茶寮 外観

エントランスへの中庭

エントランスへの中庭

黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳

黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳

「響」の客室露天風呂

「響」の客室露天風呂

客室「繭」は幻想的な空間が特徴

客室「繭」は幻想的な空間が特徴

「繭」の客室露天風呂はそのまま寝室へ

「繭」の客室露天風呂はそのまま寝室へ

客室「雲」は機能的な客室で人気

客室「雲」は機能的な客室で人気

「雲」の客室露天風呂

「雲」の客室露天風呂

客室「風」は女子旅に人気

客室「風」は女子旅に人気

「風」の客室露天風呂はアプローチの長さが人気

「風」の客室露天風呂はアプローチの長さが人気

2階はレストラン利用で3時間ご利用可能

2階はレストラン利用で3時間ご利用可能

2階ご利用のお客様が利用できる貸切露天風呂

2階ご利用のお客様が利用できる貸切露天風呂

6・7月おこもり需要増える梅雨の時期限定、客室で源泉掛け流し温泉としゃぶしゃぶ御膳を楽しむデイユース型『泊まれない旅館』で4時間分得する10時間プランを提供開始



- 株式会社 金乃竹



神奈川県 箱根で旅館5店舗・飲食店2店舗を運営する株式会社 金乃竹(本社:神奈川県箱根町 代表取締役社長:窪澤 圭 以下、金乃竹)は、デイユース体験を提供する「泊まれない旅館」金乃竹 茶寮で6時間の滞在プランと同料金で、10時間の滞在が可能となるプランを5月23日(火)から販売開始いたします。

 「泊まれない旅館」の金乃竹 茶寮は、コロナ禍で閉業した当グループの旅館施設1号店の跡地に2022年8月にオープンした旅館のデイユース体験を提供する施設です。かつてコロナ前は、箱根の日帰り客数は1,600万人以上でした。いずれ回復する箱根の日帰り旅行客へ新しい日帰り旅行の楽しみ方の一つとして提案、普及を目的にデイユース市場の創出にチャレンジするべく開業をいたしました。

 近隣の宿泊施設のアイドルタイムの人員で運営する事で、当グループの宿泊施設の3分の1ほどの料金である22,000円(税込)からサービスを提供しています。客室数は全8部屋、1階の4部屋は客室露天風呂を備えており乳白色の源泉かけ流し温泉をお愉しみいただけます。お食事は黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳をお部屋でお召し上がりいただき、チェックイン・チェックアウトもお部屋で行いますので、他のお客様と接触しないプライベート重視の非接触スタイルとなります。4時間又は6時間滞在のプランがあり、「2人で静かな非日常の空間でこもりたい」・「共働きで連休を合わせられない」夫婦やカップル、「夕食の支度がある」・「就学児がいる」主婦層など、首都圏の「宿泊できない事情」の解決手段としてご利用をいただいています。

 この度、梅雨の時期のおこもり需要に向けて、6・7月限定で6時間プランと同代金で10時間ご滞在いただけるプランを5月23日(火)から販売開始いたします。これにより新たな日帰り旅行のコンテンツとして旅館のデイユース体験の更なる認知度アップと需要喚起に繋げることで、箱根への日帰り旅行客の誘致に努め地域へ貢献してゆきたく考えています。また、直近では4月の訪日外客数は2019年同月比66.6%の1,949,100人となり、昨年10月の個人旅行再開以降で最高を更新しています。※出典:JNTO「訪日外客数 2023年4月推計値(2023年5月17日発表)」。首都圏に宿泊する訪日外国人へも、Day Tripのアクティビティのひとつとして普及させていきたいと考えています。



|10時間同代金キャンペーンについて

客室露天風呂付のお部屋ご利用の6時間プランと同代金で、10時間ご滞在が可能のプランをご用意いたしました。

・対象施設  :泊まれない旅館 金乃竹 茶寮

・所在地   :神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-46

・申し込み期間:2023年5月23日(火)~2023年7月30日(日)

・ご利用対象日:2023年5月25日(木)~2023年7月31日(月)(火・水曜は定休のため適用外となります。)

・HP    :https://sengokuhara.com

※お食事のご提供は11:00~14:00の時間帯となります。



|金乃竹 茶寮の各お部屋について

<響(ひびき)>



 広さ77平方メートル (客室57平方メートル )の当館で最も広い客室です。お食事スペース前には縁側があり、寝室横には客室露天風呂があります。最大4名までご利用いただけることも特徴です。



<繭(まゆ)>



 広さ38平方メートル (客室32平方メートル )の寝室と露天風呂が「離れ」なのが特徴です。露天風呂にゆっくり浸かったあとは、目の前の寝室でごゆっくりお休みいただけます。



<雲(くも)>



広さ43平方メートル (客室33平方メートル )でリビングと露天風呂のアクセスがよく寝室が奥まった場所にあり機能的なつくりとなります。



<風(かぜ)>



広さ45平方メートル (客室27平方メートル )です。縁側としても露天風呂までのアプローチとしても、非日常感を演出する雰囲気が特徴となります。



|金乃竹茶寮で提供する料理について



金乃竹グループの総料理長 岩井浩司は、京都にて16年間修業を重ねた後、2005年から金乃竹グループの総料理長に着任しています。今回の箱根 金乃竹 茶寮で提供する「黒毛和牛しゃぶしゃぶ御膳」に関して、総料理長の岩井が「鍋料理は昔ながらの食事スタイル(囲炉裏に鍋を囲む)の原点であるので温故知新の思い」で提案いたしました。懐石料理のように皿数が多く時間を取られずにプライベートな食事を大切な人と楽しんでもらいたい想いを込めています。和食料理が様々な要素で進化しているので取り残されないように研究を続けながら、今後は、和牛しゃぶしゃぶ以外にも海鮮や精進等、料理の種類を増やして参ります。



|金乃竹リゾートについて

 創業1947年、二代目の窪澤が1999年に事業を継承いたしました。当時の富士荘(金乃竹の前身)は昔ながらの古い民宿で客室は8部屋、年間わずか2,500万円ほどの売上規模でした。窪澤は自ら竹取物語のコンセプトを具現化した貸切露天風呂や客室露天風呂を新設したり、8年間ほど自ら包丁を握り厨房で料理を創りお客様が残した残飯から傾向を分析して、お客様が喜び食す料理メニューの考案に日々明け暮れました。その結果、貸切露天風呂と料理の評判から「昔ながらの古い民宿」を6年で日々満室になる人気旅館へ成長させました。現在では、箱根で5つの旅館施設と2つの飲食店を運営、コロナ禍を含むこの5年間では+18%の成長を遂げています。

 ビジネスで注目をされ日常を送る大人たち。そんな遊び足りない大人たちが、大切な人と人目を気にせずに過ごせる大切な時間を、リュクスな空間・料理・サービスで提供しています。



|会社概要

会社名  :株式会社 金乃竹

本社所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817

設 立  :1947年

代表者  :取締役 窪澤 圭

URL   :https://kinnotake-resorts.com/

事業内容 :旅館運営事業 / 飲食事業


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