教育に長年向き合ってきたベネッセコーポレーション。コロナ下でデジタル革新が進む今日においても、一人ひとりに寄り添う真摯な姿勢は変わりません。幼児から社会人まで、そして学校内外での学びについて、各分野を担う社員たちが追い求める教育像に迫ります。
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いま子どもたちが向き合う学びは、家庭でも学校でも様変わりしています。デジタル化はもちろん、学びの中身も、知識偏重ではなく、知的好奇心をもって自分の頭で考えて解決策を模索するものに変わっています。さらに大人も変化の時代の中で、学び続けなければなりません。この企画を通して、ベネッセコーポレーションは、生涯を通した教育を人間力とデジタル技術の両方を使って支えているのだとわかりました。
――AERA with Kids編集長 木村恵子
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