ルイ・トムリンソン、ドキュメンタリー映画のプレミアにリアム・ペインが出席
ルイ・トムリンソン、ドキュメンタリー映画のプレミアにリアム・ペインが出席

 現地時間2023年3月16日、ルイ・トムリンソンのドキュメンタリー映画『All of Those Voices』のプレミアが、英ロンドンで開催された。ルイの新たな一面を紹介する今作の上映には、ワン・ダイレクション(1D)の仲間であるリアム・ペインも駆けつけ、レッド・カーペットに登場した。

 Twitterに投稿された動画には、ルイが到着した直後にプレミア会場に現れたリアムが、集まったファンに向かって手を振る様子が映し出されている。

 3月22日に公開されるチャーリー・ライトニング監督による『All of Those Voices』は、ルイの人生と音楽の旅を掘り下げ、未公開のホーム・ビデオ映像や2022年のワールド・ツアーの舞台裏などが収められている。

 ルイは、先日公開されたファースト・ルック映像で、1Dのメンバーとして最もソングライターとしてクレジットされているメンバーになった経緯について語っていた。彼は、「突然、コントロールできているとまた感じることができたんです。最初の2年半は、自分自身をコントロールできていない、あるいはグループに影響を及ぼしていないように感じていました」と話し、「ワン・ダイレクションをどれだけ誇りに思うかについて考えるときは、集合体として考えています。そのグループに所属していた一個人として最も誇りに思うのは、間違いなく最も多くソングライターとしてクレジットされていることです。グループにとって重要な存在だと感じられるし、それが若かりし頃の僕の望みだったので」と彼は説明していた。