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現地時間2023年2月7日、リアーナの新たな等身大フィギュアが、米NYのマダム・タッソーに設置されることが発表された。
今回の等身大フィギュアは、リアーナが、「Heavenly Bodies:ファッションとカトリックの想像力」がテーマだった2018年の【メット・ガラ】で着用した象徴的なアンサンブルにインスパイアされている。アナ・ウィンター、ドナテラ・ヴェルサーチェ、アマル・クルーニーとともに、この年の共同ホストを務めたリアーナは、マルジェラによる見事なビーズのコルセット・ミニ・ドレスとローブをまとい、メトロポリタン美術館の階段を歩いた。そして宗教的なテーマにちなんで、ローマ法王から着想を得た帽子と派手な十字架のネックレスを合わせていた。
リアーナの等身大フィギュアは、現地時間2月8日にマダム・タッソーのNYタイムズ・スクエアのグロー・ガラ部屋でお披露目される。衣装全体にLEDライトが隠されており、このネオンがモチーフとなった部屋にぴったりはまることだろう。
等身大フィギュアが公開されるのは、今年の【アカデミー賞】の候補である彼女が【第57回スーパーボウル】のハーフタイム・ショーで大舞台に復帰する数日前に予定されている。彼女が最後に発表したスタジオ・アルバムである2016年の『アンチ』以来、7年以上ぶりの公式なパフォーマンスとなる予定だ。
マダム・タッソー・ニューヨークのゼネラル・マネージャー、ヨーグ・ハネルは、「リアーナが、今週日曜日に行われるライブで歴史を作ることは確実ですので、ファンが見たり、一緒にポーズを取ることができる彼女の新しいフィギュアをマダム・タッソー・ニューヨークで独占的に公開するには完璧なタイミングです」と述べている。
なお、今年後半にはリアーナの等身大フィギュアが、マダム・タッソー・オーランドにもう1体追加される予定で、ハーフタイム・ショー出演時の衣装を身に着けたものになるとのことだ。
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