アリアナ・グランデ、“もう歌手ではない”との意見に歌で応じる

2023/01/23 18:58

アリアナ・グランデ、“もう歌手ではない”との意見に歌で応じる
アリアナ・グランデ、“もう歌手ではない”との意見に歌で応じる


 アリアナ・グランデが、ブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』が原作の映画でグリンダ役を演じること発表されてから1年以上が経ったが、彼女が当初から映画の役作りに全力で集中したい意向を表明してきたにもかかわらず、2020年の『ポジションズ』に続くアルバムが発表されないことに対する不満の声がネットで上がっている。
 映画の撮影をしている今、そして一方で自身のビューティー・ブランド、r.e.m. beautyの商品展開に集中している彼女について、もはやシンガーではないと文句を言う者もいるが、こうした声を受けてか、アリアナは現地時間2023年1月20日に投稿したTikTok動画で、それが間違いなく事実でないことを証明した。
 グリンダのイメージ・カラーであるベビー・ピンクのニットのパーカーに身を包んだアリアナは、『オズの魔法使い』の「虹の彼方に」をアカペラで披露し、故ジュディ・ガーランドも納得のトーンとビブラートで美しく歌い上げた。
 この動画のキャプションに彼女は、「みんなのために何か歌いたかったけど、今は“オズな”もの以外は歌いたくなくて :)。今のところは自分の小さなバブル(外部と遮断された領域)にとどまっています……(歌には)たくさんの愛を込めたよ」と綴っている。
 また、動画の冒頭にはネットで散見される「あなたはどうしてもう歌手じゃないの?」という質問に対する彼女の答えもテキストで入れらており、「文字どおり現場で二つのミュージカル映画を朝から晩まで毎日撮影しているから」と書かれている。また、フードで髪を隠している理由については、以前映画のためにブロンドにした姿は公開しているものの、TikTok動画を撮影したタイミングが映画の本番前だったため、グリンダの髪型を見せられないからと書いてある。
 2021年11月、待望の映画版『ウィキッド』で、西の悪い魔女ことエルファバ役のシンシア・エリヴォの相手役としてアリアナがグリンダを演じることが発表された。翌4月、ジョン・M・チュー監督はこのプロジェクトを2作に分けて公開することを明らかにした。第1作目は2024年12月に全米公開予定だ。
 2022年5月にアリアナは、新しいアルバムには取り組んでおらず、その予定もないこと、その代わりに『ウィキッド』に全力を注ぎたいことをファンに打ち明けていた。当時彼女は、「この役には私の全ての部分、一瞬一瞬、私の心、私の時間、私の魂、私の全てを注ぎ込むつもりです。今、ほかのたくさんの“スリリファイングな”(ワクワクしつつもドキドキしている)仕事で手一杯なんです。グリンダに全ての時間を費やしているので、とにかく(アルバムに着手する)気になれませんでした」と明かしていた。

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