レイチェル・ゼグラー、テイラー・スウィフト「Would've, Could've, Should've」のアコースティック・カバー披露
レイチェル・ゼグラー、テイラー・スウィフト「Would've, Could've, Should've」のアコースティック・カバー披露

 現地時間2023年1月9日、レイチェル・ゼグラーが、テイラー・スウィフトによる「Would've, Could've, Should've」のアコースティック・カバーを公開した。

 映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で主役を務めた彼女は、アコースティック・ギターをかき鳴らしながら、テイラーの最新アルバム『ミッドナイツ』のボーナス・トラックの悲痛なブリッジとコーラスを歌い上げている。

 この切ないバラードは、テイラーが昨年10月にアルバムの通常版をリリースしたわずか数時間後に『ミッドナイツ(3am Edition)』の収録曲として公開され、すぐさまファンは楽曲と恋に落ちた。20曲入りの『ミッドナイツ』デラックス版には、ボーナス・トラックとして他にも「The Great War」、「Bigger Than the Whole Sky」、「Paris」、「High Infidelity」、「Glitch」、「Dear Reader」が収録されている。

 先週、テイラーは現地時間3月17日と18日に米アリゾナ州グレンデールでキックオフする【The Eras Tour】のリハーサルの真っ最中であることを共有していた。『ミッドナイツ』収録曲4曲の“裏側”を収録した限定デジタル・アルバムの発売と連動して行われたこの発表にファンは大興奮し、「テイラーがツアー・リハーサルという言葉を口にしただけで、2か月後には彼女の姿を見れるという実感が湧いてくる」とあるファンはコメントしていた。