オリヴィア・ロドリゴ、新曲の一部を投稿「たくさんの曲に取り掛かっている」
オリヴィア・ロドリゴ、新曲の一部を投稿「たくさんの曲に取り掛かっている」

 オリヴィア・ロドリゴが、「drivers license」のリリースから2年目の記念日に新曲の一部を投稿した。

 現地時間2023年1月8日、オリヴィアは「たくさんの曲に取り掛かっていて、みんなに聞いてもらうのが待ちきれない!いろいろ本当にありがとう」とインスタグラム・ストーリーズに綴り、ハートの絵文字でメッセージを締めくくった。彼女がブレクするきっかけとなった「drivers license」は、2021年1月8日にリリースされた。

 この投稿には、彼女とデビュー・アルバム『サワー』をプロデュースしたダン・ニグロが映った映像が添えられていた。二人は、映像で未発表のピアノの楽曲に合わせてノリノリで頭を振っており、新曲を少しだけ聞くことができる。

 昨年11月、オリヴィアは、Spotifyによる2022年のWrappedキャンペーンに際して、Spotifyのトップ・リスナーに動画メッセージを送っていた。「こんにちは、オリビアです!今年、私の音楽を聴いてくださって心から感謝していますと伝えたいです。本当に、これ以上ないくらい感謝してますし、来年、そして2023年がもたらす新しいこと、新しい音楽がとても楽しみです。皆さんにたくさんの愛を送ります!本当にありがとうございました。さようなら!」と話し、新しい音楽について触れていた。

 オリヴィアの1stアルバム『サワー』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得し、2021年に計5週にわたり1位を記録した。アルバムには、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位となった「drivers license」や「good 4 u」が収録されている。