「THE FIRST TAKE」初の中国人ソロ出演者、スー・ルイチーが第二段パフォーマンス披露へ
「THE FIRST TAKE」初の中国人ソロ出演者、スー・ルイチーが第二段パフォーマンス披露へ

 「THE FIRST TAKE」史上、初の中国人ソロ・アーティスト出演者となったスー・ルイチーが本日22時、第二段となる「≪摘星≫ Seize The Light」を一発撮りのオリジナルアレンジで披露する。

 今月10日、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて日本デビュー曲となった「≪燎≫ The Phoenix」のオリジナルアレンジを披露したスー・ルイチー。自身も作詞に携わり、どんなに困難があろうとも夢に向かって何度でも羽ばたくことを表した同曲を、日本語、母国語である中国語、そしてラップパートでは英語を駆使して一発撮りで歌い上げた。

 本日、第255回となる「THE FIRST TAKE」で披露される「≪摘星≫ Seize The Light」は、2021年6月、スー・ルイチーが世界中から注目されるきっかけとなった日中韓オーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』出演前にリリースされた楽曲だ。

 スー・ルイチーは、今年4月に完全生産限定シングルCD『《燎》フェニックス・ジャパン・スペシャル・エディション』と、配信シングル「The Phoenix(Japanese Version)」=「《燎》フェニックス」をリリースし日本デビュー。9月には、大きな舞台に立ちたいという幼い頃からの夢を支えてくれるファン1人1人に感謝したいという気持ちが込められた楽曲「オール・アバウト・ユー」を最新シングルとしてリリースしている。

 また、今年11月にはニューヨーク・ブルックリンで開催される【Meta Moon Music Festival】への出演も決定している。