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ロバート・グラスパーが、故マック・ミラーをフィーチャーした楽曲「Therapy, Pt. 2」を公開した。
故ミラーが、2014年にリリースした「Therapy」の続編となるこの曲について、ミラーの遺族は、「二人が共有した友情の産物であり、両アーティストの音楽的才能を完璧に捉えている」と米ローリング・ストーンに語っている。「マルコムのキャリアを密接に追っていた方々は、彼がロバートの作品に敬意を抱いていたことをご存知でしょう」とコメントは続いている。
グラスパーは楽曲のリリースに際して、「私のブラザーである@macmillerがこの世を去ってしまう前に、この曲を作ることができたのはとても光栄なことです……彼のレガシーが生き続けますように」とインスタグラムに書き込んでいる。
故ミラーは、2018年9月7日に26歳の若さで亡くなった。米ロサンゼルス郡検視局が発表した毒物検査報告書によると、彼はフェンタニル、コカイン、アルコールを誤って過剰摂取していた。
本曲が収録されたグラスパーの『ブラック・レディオ3：Supreme Edition』は10月14日にリリースされる。
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