ポール・マッカートニー、クリッシー・ハインドと「オー!ダーリン」をライブでデュエット

2022/09/05 14:07

ポール・マッカートニー、クリッシー・ハインドと「オー!ダーリン」をライブでデュエット
ポール・マッカートニー、クリッシー・ハインドと「オー!ダーリン」をライブでデュエット


 2022年9月3日に英国で行われた、故テイラー・ホーキンスのトリビュート・コンサートで、ポール・マッカートニーとクリッシー・ハインドがザ・ビートルズの「オー!ダーリン」をサプライズでデュエットし、観客を沸かせた。
 ロンドンのウェンブリー・スタジアムの観客にポールは、『アビイ・ロード』に収録されているこのバラードについて、「100年前に録音して以来、(ライブで)やっていない」と冗談を述べつつ、「これをデュエットとしてやったこともないけれど、初めて今夜皆さんのためにやります」と語った。
 フー・ファイターズがヘッドライナーを務めた、同バンドのドラマーだったテイラーの人生を祝う6時間近い音楽イベントで、ポールは大トリの前のセットでクリッシーとステージに立った。オマー・ハキムがドラムを叩き、ポールがベースを弾きながら、二人は「オー!ダーリン」のヴォーカルを交互に歌った。
 「テイラーに神のご加護を」と述べたポールは、この楽曲のほかに1968年の「ヘルター・スケルター」のパフォーマンスも披露した。ポールの次にフー・ファイターズがステージに登場し、ジョシュ・フリース、ナンディ・ブシェル、ルーファス・テイラー、そしてテイラーの息子のシェーンといったドラマーが“回転ドアのように”次々と助っ人としてドラムを叩き、バンドのヒット曲を演奏した。
 クリッシーはポールとのデュエットの前、イベントの前半にプリテンダーズのメンバーとフー・ファイターズのデイヴ・グロールをベースでフィーチャーする形でパフォーマンスを披露していた。
 「オー!ダーリン」は1969年に録音・発売されたが、米国ではビートルズのシングルとして発売されることはなかった。1978年に『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のサウンドトラックに収録された際にロビン・ギブ(ビージーズ)のシングルとなった。

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