yamaがフーディ外した新ビジュアル解禁、映画挿入歌「Lost」へ主演・横浜流星コメントも
yamaがフーディ外した新ビジュアル解禁、映画挿入歌「Lost」へ主演・横浜流星コメントも

 2020年のメジャーデビュー以降、フーディを纏ったスタイルで活動してきたyamaがフーディを外した新ビジュアルを公開した。

 また、10月21日に公開される横浜流星主演映画『線は、僕を描く』の劇中挿入歌「Lost」の先行配信が8月17日に決定した。映画の主人公の心情に寄り添った、儚く、切ないバラード曲となっており、Vaundyプロデュースの主題歌「くびったけ」とは違った世界感の楽曲に仕上がっている。

 なお、本予告映像が解禁となった。映像では横浜流星演じる主人公・霜介が涙を拭い過去と葛藤するシーンを印象的に映し出す。そして、水墨画と出会ったことで自分自身やまわりの人と向き合っていく中、環境や感情が少しずつ動き出していくようすを描いており、希望に満ちた映像に仕上がっている。

 yamaは8月31日に「くびったけ」、「Lost」も収録されるニューアルバム『Versus the night』をリリース。9月からはキャリア史上最大規模の全国10か所12公演、ファイナル公演をZepp DiverCityで行う全国ツアーを開催する。

◎yamaコメント
物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霧介に寄り添えるように意識しました。
喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。
失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく霧介に自分を重ねていました。この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。
楽しんでいただけたら幸いです。

◎横浜流星コメント
挿入歌「Lost」は、霧介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。
個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。
今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。

◎百田留衣(agehasprings)コメント 作詞・作曲・編曲担当
yamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。
レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。
そして霜介が抱えてしまった「悔い」を、
より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。
この作品に関われた事を大変光栄に思います。

◎リリース情報
「Lost」
2022/8/17 DIGITAL RELEASE
https://yama.lnk.to/Qx9UWwWN

◎リリース情報
アルバム『Versus the night』
2022/08/31 RELEASE
<完全生産限定盤>
SRCL-12194~12196 / 9,480円
<初回生産限定盤>
SRCL-12197~12198 / 5,980円
<通常盤(初仕様) >
SRCL-12199 / 3,300円