【ビルボード】BTS『Proof』が2週連続でDLアルバム首位
【ビルボード】BTS『Proof』が2週連続でDLアルバム首位

 2022年6月22日公開(集計期間:2022年6月13日~6月19日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、BTSの『Proof』が2週連続で首位を獲得した。

 本作はデビュー曲から最新曲までを収録したBTSのアンソロジー・アルバムで、当週のダウンロード数は4,555DL。現時点で、累計12,008DLとなっている。BTSは米ビルボード・アルバム・チャートでも当週1位デビューを飾っており、アメリカでの売り上げはグループとしてユニット数、セールスどちらも2022年の最大値を記録している。

 続く2位には小田和正の『early summer 2022』がチャートイン。約8年ぶりのオリジナル・アルバムで、映画『坂道のアポリン』の主題歌「坂道を上って」や、『ガイアの夜明け』のエンディング・テーマ「ナカマ」など、全9曲が収録されている。

 そして3位はDIR EN GREY『PHALARIS』が1,279DLを売り上げてチャートイン。前作『The Insulated World』から3年9か月ぶりのアルバムで、本作が11作目。DIR EN GREYは、結成25周年を記念して、2022年5月31日より全曲ストリーミングとダウンロード配信をスタートしている。

◎【Download Albums】トップ10
1位『Proof』BTS(4,555DL)
2位『early summer 2022』小田和正(2,027DL)
3位『PHALARIS』DIR EN GREY(1,279DL)
4位『トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック』(1,212DL)
5位『CROSS A LINE』ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-(1,144DL)
6位『花組 シアター・ドラマシティ「冬霞の巴里」』宝塚歌劇団 花組(368DL)
7位『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』宇多田ヒカル(361DL)
8位『トップガン オリジナル・サウンドトラック』(333DL)
9位『狂言』Ado(297DL)
10位『壱』優里(274DL)