【先ヨミ】BTS『Proof』がAL首位独走中 ヒプマイ/小田和正が続く
【先ヨミ】BTS『Proof』がAL首位独走中 ヒプマイ/小田和正が続く

 今週のCDアルバム売上レポートから2022年6月13日~6月15日の集計が明らかとなり、BTSの『Proof』が487,318枚を売り上げて首位を走っている。

 『Proof』は、BTSのデビューから最新曲までの9年間をまとめたアンソロジー・アルバムで、ソロ楽曲やデモ音源を含む全48曲を収録したCD 3枚組の作品だ。本作は今週前半3日間で487,318枚を売り上げており、ハーフミリオンの大台も目前と言える。また、本作は現在2位以下とは44万枚以上の差をつけている。

 2位にはヒプノシスマイク -Division Rap Battle-の約3年ぶりとなるフルアルバム『CROSS A LINE』が39,076枚を売り上げて登場。続いて、小田和正の8年ぶりとなる10thアルバム『early summer 2022』が28,615枚を売り上げて3位を走行中だ。

 4位には、前週1位を獲得したSEVENTEENの4thアルバム『FACE THE SUN』が登場。そして、DIR EN GREYの3年9か月ぶりとなる11thアルバム『PHALARIS』が5位を走っている。
 

◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
(集計期間:2022年6月13日~6月15日)
1位『Proof』BTS(487,318枚)
2位『CROSS A LINE』ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(39,076枚)
3位『early summer 2022』小田和正(28,615枚)
4位『FACE THE SUN』SEVENTEEN(24,600枚)
5位『PHALARIS』DIR EN GREY(16,803枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。