カミラ・カベロ、平等や“生殖に関する正義”のために行動しようと呼びかける

2022/05/09 18:24

カミラ・カベロ、平等や“生殖に関する正義”のために行動しようと呼びかける
カミラ・カベロ、平等や“生殖に関する正義”のために行動しようと呼びかける


 カミラ・カベロが、2022年5月5日に開催された米バラエティの【パワー・オブ・ウィメン】イベントで、Movement Voter Fundと共にHealing Justice Projectを立ち上げたことで表彰された。受賞スピーチで彼女は、女性に中絶する権利を保証してきた代表的な事件である1973年のロー対ウェイド事件の判決を覆す、リークされた最高裁の草案に言及した。
 この件について彼女は、「ゾッとします。貧しい女性に最も影響を与えるのは明らかです。援助(の手段)を持つ女性は、私も含まれますが、必要であれば対処することができますから。ある一瞬が女性の人生を変えてしまうというのは悲劇的です。そして、影響を受ける人々に発言権がないのも悲劇的です」と述べた。
 25歳の彼女はまた、女性が中絶をする権利に関心を持つ人々に対し、「参加してください……私たちの利益を代表する州や地域の議員を持つために、地元レベルで投票することは本当に重要です。もちろん、寄付をすることで影響を与えることもできます。そして、声高に怒ることも大切です」と呼びかけ、「平等と機会、そして正義……そう、生殖に関する正義もです、のために最前線で戦う」全ての人には“グランド・マザー(偉大な母)精神”を感じると付け加えた。
 カミラはまた、スピーチで不安との闘いについて語った。5月は米国でメンタル・ヘルス月間であることからタイムリーな話題でもある。彼女は、フィフス・ハーモニーのメンバーだった時期と重なる10代の人生の形成期に不安に悩まされていたことを明かした。
 彼女は、「当時は人前で歌うのがすごく恥ずかしかったんです。10代から20代前半にかけて不安にさいなまれ、心が折れそうになることもありました。私のメンタル・ヘルスはかつてないほど悪化していました。もし母がいなかったら、私はどうやって切り抜けていたか分かりません。母は、私の人生を変えたセラピストと治療を見つける手助けをしてくれました。そして、私のマネージャーも……ここにいます、ハーイ、ロジャー(・ゴールド)」と語った。
 続けて彼女は、「治療を受けるうちに……その大半はパンデミックの最中とそのあとに受けたのですが……急に自分が創造性を取り戻したことや、親密な友人関係、新しい趣味、(社会・政治)活動のための(心の)余裕を持っていることに気づきました。そしてそれらのおかげで、私はこれまで以上につながりや落ち着きを感じ、自分らしい気持ちになれたのです」と述べた。

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