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現地時間2022年3月15日、クリスティーナ・アギレラが今年の【LAプライド】のヘッドライナーを務めることを自身のSNSで発表した。
イベントのポスターを共有した彼女は、「2022年@LAPrideのヘッドライナーを務めます!」とパープルの絵文字を添えてファンに報告し、「6月11日にロサンゼルス州立歴史公園で開催される、LGBTQIA+コミニティを支援するための非営利イベントである#LAPrideintheParkの公式音楽イベントに参加してください。チケットは公式サイトから購入できます」と続けた。【LAプライド】のラインアップの追加アクトは、今後随時発表される予定だ。
クリスティーナは、米ビルボードの2022年版【ウィメン・イン・ミュージック】特集号のNFT表紙の1つにマドンナ、マライア・キャリーとともに起用されたばかりだ。Yam Karkaigデザインしたこれらの表紙は、デジタル・コレクタブルの世界への女性の参入を手助けする企業World of Womenとの提携により実現し、全米DV阻止連合を支援するためにオークションにかけられる。彼女は、今月頭に開催された【ウィメン・イン・ミュージック】でのスピーチで、自身のNFTについて触れていた。
クリスティーナの最新作は、オズナ(「サント」)、ベッキーG、ニッキー・ニコール、ナティ・ペルソ(「パ・ミス・ムチャチャス」)など、ラテン界のスター達とコラボしたスペイン語EP『ラ・フエルザ』となっている。今年1月21日にリリースされたEPは、米ビルボード・ラテン・ポップ・アルバム・チャート“Latin Pop Albums”で初登場2位を記録し、2000年のスタジオ・アルバム『Mi Reflejo』以来となる米ビルボード・ラテン・チャート入りを果たした。
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