【ビルボード】宇多田ヒカル『BADモード』初週9.3万枚を売り上げてアルバム・セールス首位
【ビルボード】宇多田ヒカル『BADモード』初週9.3万枚を売り上げてアルバム・セールス首位

 2022年3月2日公開(集計期間:2022年2月21日~2月27日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、宇多田ヒカルの『BADモード』が初週93,870枚を売り上げて、首位を獲得した。

 本作は宇多田ヒカルの3年7か月ぶり、通算8作目となるアルバムで、1月19日に先行配信されていた。初動3日間で72,000枚を売り上げていた本作は、週後半で2.1万枚以上売り伸ばして本チャート首位となった。

 2位には、THE ALFEE『天地創造』が初動3日間で28,365枚、当週33,697枚を売り上げてチャートイン。そして、SUPER BEAVER『東京』が初動3日間で17,461枚、当週20,668枚を売り上げてチャートインしている。

 続いて、GYROAXIA『Freestyle』が当週10,208枚を売り上げて4位に、『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』より『ENDWALKER: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』が当週9,693枚を売り上げて5位にチャートインしている。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2022年2月21日~2月27日までの集計)
1位『BADモード』宇多田ヒカル(93,870枚)
2位『天地創造』THE ALFEE(33,697枚)
3位『東京』SUPER BEAVER(20,668枚)
4位『Freestyle』GYROAXIA(10,208枚)
5位『ENDWALKER: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』Various Artists(9,693枚)